松田鈴英は初Vへプラン通りに前進中?「4位くらいからチョットずつ、みたいな」

松田鈴英は初Vへプラン通りに前進中?「4位くらいからチョットずつ、みたいな」

松田鈴英、ツアー初優勝に向けて着実に歩みを進めている(撮影:佐々木啓)

<アース・モンダミンカップ 初日◇21日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)>

先週の「ニチレイレディス」で自己最高の4位タイに入った松田鈴英が今週も好調だ。ホールアウト後は「すごく難しいコース。本当に(優勝スコアが)15アンダーとかでるの!? という感じです」と話した松田だが、初日は4アンダー・5位タイの好スコア。毎年のようにバーディ合戦となる本大会でスタートダッシュを決めた。


ニチレイレディスでは大会3位の飛距離と、8割近いフェアウェイキープ率をマーク。絶好調のドライバーを携えて、優勝した鈴木愛、テレサ・ルー(台湾)ら同組の実力者2人に見劣りしない活躍を見せた。「あの中でいいプレーができたので、すごく自信になっています。今年はずっと調子がよくて、やっと結果が出てきた感じです」とようやく成績がともなってきた。

先週は優勝まで1打に迫った。本大会ではリベンジに燃えているかと思いきや、「賞金も大きいので、トップ10にいけたらいいなという感じです」と冷静に臨んでいる。

「ずっと活躍していなかった分、先週のようにいきなり優勝しそうになるとアレなので。4位くらいで、そこからチョットずつ、みたいな(笑)」。独特の“松田節”ではあるが、自分の中で優勝への道のりを決めているようだ。「“ホップ・ステップ”みたいな感じ?」と記者から質問が飛べば、「そう、それ!!」とはしゃぎだす。コースでの真剣な表情とは打って変わって、はじける笑顔で締めくくった。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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