初日のアンダーパーは81人 し烈なバーディ合戦のなか勢いづくのは誰だ!?【2日目展望】

初日のアンダーパーは81人 し烈なバーディ合戦のなか勢いづくのは誰だ!?【2日目展望】

ラウンド前にショット練習を行う石川遼 2日目もバーディ量産なるか?(撮影:ALBA)

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

トップの小林正則とデービッド・オー(米国)が8アンダーと、今年も伸ばしあいとなった「ダンロップ・スリクソン福島オープン」。早朝、少し風が出てきたコースだが、2日目も白熱のバーディ合戦に期待がもてる展開だ。


そんななか、7アンダーの稲森佑貴、5アンダーの石川遼、秋吉翔太と、同じ組の3人がそれぞれ上位発進を決めた第9組は、この日も注目を集める。稲森が前日のホールアウト後に「3人の誰かしらがバーディを獲っていた。チーム戦だったらすごかった」と語ったように、相乗効果もあってスコアを伸ばしていった。7時50分に1番からティオフするこの組は、今日も多くのギャラリーを従えること必至だ。

またトップに立つ小林は、2013年「日本オープン」以来5年ぶりのツアー4勝目に向け最高のスタートを切った。初日は最終18番のイーグルを含む6連続バーディ以上を記録するなど、インで「29」と爆発。これまで出場4度すべて予選落ちを喫している大会で、自身最多となるバーディ以上「10」を叩きだし8アンダーまで伸ばした男が、勢いづいている。

この他にも前戦の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝の市原弘大や、今季1勝の時松隆光、久々の試合出場となる池田勇太ら実力者がしっかりとトップ10に名を連ねている。その一方で、下部のAbemaTVツアーを主戦場とする6アンダーの川上優大、5アンダーの佐藤和紀といった、ダークホースも上位をうかがう位置につけている。まさに混とんとした様相を示してきた。

初日のアンダーパーは81人。スコアを落とすとすぐに予選落ちの危険が迫ってくる緊迫のラウンドで、今日も各選手が攻撃的なゴルフを見せるに違いない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>