リランキング、全英リコー、史上最少試合数での1億円突破…さまざまな思惑をかけて2日目がスタート【二日目展望】

リランキング、全英リコー、史上最少試合数での1億円突破…さまざまな思惑をかけて2日目がスタート【二日目展望】

鈴木愛は巻き返しなるか!?(撮影:佐々木啓)

<アース・モンダミンカップ 2日目◇22日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)>

「アース・モンダミンカップ」では、今年もビッグスコアが見られそうだ。昨年の優勝スコアはトータル18アンダー(鈴木愛が優勝)、おととしはトータル20アンダー(イ・ボミが優勝)など、例年バーディ合戦の伸ばし合いとなる本大会。


今年も、初日を追えてアンダーパーが78人。単独首位には、8バーディ・1ボギーの「65」をマークした酒井美紀が立った。酒井は、2014年大会でトータル17アンダーをマークして優勝。今年は同組で回った成田美寿々に「こういう戦い方がここの勝ち方だなというプレーをしていました。5メートル前後のパットが入る人が勝つ」と言わしめるほどの圧巻のプレーで大会2勝目を目指す。

先週の「ニチレイレディス」で1打差・4位タイに入ったルーキー・松田鈴英も好調をキープ。首位と3打差の5位タイ発進を決め、ツアー初優勝に向けて順調に歩を進めている。

気になるのが、今季から導入されたリランキング制度。本大会終了後に、後半戦の出場資格をかけた第1回リランキングが行われる。目安となる順位は40位とされているが、現在48位につけている竹内美雪が発奮。ここまで今季16試合のうち11試合が予選落ちと不調が続いていたが、初日に今季ベストスコアとなる「67」をたたき出し、2打差・2位タイのスタートを切った。

大会連覇、史上最少の11試合での1億円突破がかかる鈴木愛は、イーブンパー・79位タイ発進と出遅れ。2日目で遅れを取り戻すことができるか。

賞金総額1億8000万円と高額賞金がかかる本大会。リランキングだけでなく、大会終了後の賞金ランキング上位5名(有資格者の鈴木愛を除く)には海外メジャー「全英リコー女子オープン」への出場資格が与えられる。

白熱の週末に向けて、予選ラウンド2日目がスタート。高額賞金は、誰の手に渡るのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>