初優勝かかるルーキーたちが苦戦 小祝さくらは「感覚がまったく合わない」

初優勝かかるルーキーたちが苦戦 小祝さくらは「感覚がまったく合わない」

ルーキー・小祝さくらはグリーンに苦戦「毎日入らなくて…」(撮影:佐々木啓)

<アース・モンダミンカップ 3日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)>

2日目を終えた時点で上位に顔を並べていたルーキーたちが、この日は軒並み苦戦。「全然だめ、全部かみ合わなかったです…今日はめっちゃ練習します」。苦笑いを浮かべたのは、7アンダー・6位タイから出た松田鈴英。この日は1バーディ・2ボギーの「73」とスコアを落とし、首位と6打差の20位タイに後退した。


8アンダー・2位タイにつけていた大里桃子は、「チャンスがあったのに、ことごとく決めきれずに悔しいです。バーディチャンスも近いのがあったのに、一筋違くて入らないのが多くて」とパターに苦戦。予選ラウンド2日間を「60」台でラウンドしていたが、この日は「74」の2オーバー。首位との差は3打から6打に広がり、松田と同じく20位タイで最終日を迎える。

「本当にパターが入らなさ過ぎてびっくり」と、同じくグリーンに苦戦したのが、6アンダー・10位タイから出た小祝さくら。「毎日入らなくて、よくわからないです、ここのグリーンは…。ラインと自分の感覚がまったく合わない」と、3日間通じての18ホール平均パット数は32回。予選を通った選手の中ではワースト3に入るほど苦しんでいる。

それでもなんとか1オーバーで耐え、トータル5アンダー・10位タイ。「明日は最終日なので、しっかりピンを狙って。寄せないと今回は入らないので、アイアンでしっかりつけて、パットを安心して打てる距離まで持っていけたらと思います」。ここまでのパーオン率は87%。全体2位を誇るショット力で上位浮上を目指す。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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