【WITB】契約フリーの成田美寿々、2週前の優勝から3U⇒5Wに変更「かなりティショットで使いました」

【WITB】契約フリーの成田美寿々、2週前の優勝から3U⇒5Wに変更「かなりティショットで使いました」

成田美寿々、5Wを駆使して独走 地元のビッグトーナメントを制した(撮影:米山聡明)

<アース・モンダミンカップ 最終日◇24日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,620ヤード・パー72)>

「4日間大会は得意じゃないけど、嫌いじゃないです」。過去にそう語っていた成田美寿々が2週前の「宮里藍 サントリーレディス」に続き、またも4日間大会を制した。前回はプレーオフだったが、今度は2位に3打差の独走。地元・千葉開催のビッグトーナメントで優勝賞金3240万円を獲得し、ここ3週間で5116万円の荒稼ぎだ。


過去の“かわい子ちゃんハンター”ではない。あくまでターゲットはトータル20アンダーだった。8打足りない状況で最終日を迎えても、トータル20アンダーにいる“仮想敵”に向かって最後まで攻め続けた。「最後まで緩めないように高い目標を立てました。追いつかれることを気にするのではなく、自分らしい攻めの姿勢を最後まで崩したくなかった」。

とは言いつつも、堅実なマネジメントも光っていた。前回優勝時から3U(PXG 0317X)を抜いて5W(RODDIO FW)を入れており、これを短いパー4のティショット、パー5のセカンドショットと多岐にわたって使用した。

「かなりティショットで使いました。3Wだと突き抜ける、3Uだとちょっと距離が残る。そんなホールでけっこう5Wを使いました。5Wはこれまではあまり状態がよくなかったのですが、練習して安心して振っていけました」

前半だけでも1番のセカンド(バーディ奪取)、2番のティショット(パー)、5番のティショット(バーディ奪取)、7番のティショット(パー)と、この日は何度も5Wを使ってスコアに結びつけた。ロッディオの担当者によると、「弊社のFWはプレーヤーに最適な複数のソールバリエーションが選べますが、成田プロはRソール、抜けがいい下駄のような形状のソールです」とのことだ。

【成田美寿々のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:PXG D811 ドライバー(9°、ディアマナX/X/47.25インチ)
3,5W:スポーツライフプラネッツ RODDIO FW
4,5U:PXG 0317X
6I〜W:PXG 0311
A,SW:PXG 0311(50,56,60°)
PT:スコッティキャメロン ニューポート2 GSS ビーチ
BALL:スリクソン Z-STAR XV

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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