【前半戦スタッツ振り返り】4日目にパワーを発揮するのは6月2勝の成田美寿々と初優勝の岡山絵里

【前半戦スタッツ振り返り】4日目にパワーを発揮するのは6月2勝の成田美寿々と初優勝の岡山絵里

岡山絵里は最終日に強い!(撮影:佐々木啓)

「アース・モンダミンカップ」を終えて1週間のオープンウィークに入っている国内女子ツアー。前半戦の成績をスタッツを見ながら振り返っていきたい。


前半戦の第4ラウンド(4R)平均ストローク数【調整値加味総ストローク数÷総ラウンド数】(コース所定パーが72以外の場合、パー72に換算したストローク数に調整)のトップは渡邉彩香だが、前半戦あった4試合の4日間競技(ダイキンオーキッドレディスは3日間に短縮)では1試合のみの予選通過のため、ここでは参考記録とする。

トップ50のうち、4試合中少なくとも3試合以上で予選通過している選手は25人。その中でトップは6月の4日間競技2試合をともに制した成田美寿々。平均ストローク「68」はダントツの1位だ。2位には大江香織がつけており、2年ぶりの優勝も見えているか。

3位につけたのは、今季ツアー初優勝を飾った岡山絵里。昨年は幾度も優勝争いを演じながら4日目の平均ストロークは49位。詰めの甘さから勝ちきれない試合が続いたが、今季は同部門でも総合で12位と飛躍を遂げた。

真に実力のある選手が強いとされる4日間競技。その最終日にスコアを伸ばすことができる選手が、賞金ランクでも上位に来ることが多く、昨年のトップ3はテレサ・ルー(台湾)、申ジエ(韓国)、上田桃子といずれも実力者ばかり。後半戦は、4日目平均ストロークに注目してもおもしろそうだ。

【4R平均ストローク】※3ラウンド以上、()内はラウンド数
1位:成田美寿々 68(3.0R)
2位:大江香織 69.3333(3.0R)
3位:岡山絵里 70(4.0R)
3位:キム・ハヌル 70(3.0R)
5位:アン・ソンジュ 70.25(4.0R)
6位:李知姫 70.5(4.0R)
6位:ユン・チェヨン 70.5(4.0R)
8位:フェービー・ヤオ 70.6667(3.0R)
9位:柏原明日架 71(3.0R)
9位:申ジエ 71(4.0R)
9位:比嘉真美子 71(4.0R)
12位:有村智恵 71.25(4.0R)
13位:飯島茜 71.3333(3.0R)
13位:藤田さいき 71.3333(3.0R)
15位:野澤真央 71.6667(3.0R)
15位:濱田茉優 71.6667(3.0R)
15位:ペ・ヒギョン 71.6667(3.0R)
18位:小祝さくら 71.75(4.0R)
19位:テレサ・ルー 72(4.0R)
19位:若林舞衣子 72(4.0R)

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