【初日展望】濡れたフェアウェイを攻略する高いキャリーボールが有利!?パワーヒッターに注目

【初日展望】濡れたフェアウェイを攻略する高いキャリーボールが有利!?パワーヒッターに注目

ドライビングディスタンス6位の三浦桃香も今大会注目の一人だ(撮影:上山敬太)

<ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇5日◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース(6,378ヤード・パー72)>

国内女子ツアーは早くも後半戦に突入。「アース・モンダミンカップ」までの獲得賞金で出場優先順位のシャッフル、今期から始まったリランキングが行われ、出場選手の顔ぶれにも変化が出ている。


前半戦で注目を浴びたのは「サイバーエージェントレディス」でツアー初優勝を遂げた新垣比菜を含めた“黄金世代”。勝みなみや、米国でめざましい飛躍を遂げた畑岡奈紗をはじめスターぞろいだ。

そんななか、今大会注目は黄金世代の一角で地元北海道出身の小祝さくら。2016年大会では、アマチュアながら優勝争いを演じて大会を盛り上げた。昨年プロテストに合格し、さらなる成長を見せることができるか。

今週は日本列島を台風や強力な低気圧が襲い、北海道も打撃を受けているが、函館も大雨に見舞われた。週の初めから地面はぬかるみ、厳しいコンディション。そこでポイントとなるのが、ティショットでキャリーをいかに出すか。となれば、飛ばし屋で高い球が打て、キャリーを出せる選手が有利といえそうだ。

前出の小祝も球は高く、またコースとの相性もよいため好スタートが期待される。同じく黄金世代の三浦桃香も現在ドライビングディスタンス6位とビッグボールを持ち球とするだけに、期待がもてそうだ。

またまた黄金世代で、リランキング28位に入り中盤戦の出場権を獲得した原英莉花も平均飛距離250ヤードを超える飛距離を武器に、好発進を決めたいところ。

黄金世代が大会に新しい風を呼び込むなか、昨年の賞金女王で今季もすでに4勝を挙げている鈴木愛や、6月に2勝を挙げた成田美寿々。16年覇者で、こちらも飛ばし屋の葭葉ルミらのプレーにも注目したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>