渋野日向子 米ツアー2勝目へ3打差8位好発進…鬼門はパー3

渋野日向子 米ツアー2勝目へ3打差8位好発進…鬼門はパー3

台湾選手権・プレー中に笑顔を見せる渋野(C)共同通信社

【スウィンギングスカートLPGA台湾選手権】第1日

 それは数字に出ている。

 米ツアー出場2戦目の渋野日向子(20)は、5バーディー、2ボギーの69で回り、首位と3打差の3アンダー、8位タイにつけた。

 初ボギーは、折り返してからの14番(パー3)。第1打はグリーンに届かず、アプローチは2メートルに寄せるもパーパットを外した。17番のパー3はハイブリッドクラブでピン左手前6メートルにつけてバーディーとしたが、渋野はパー3の平均スコアが悪い。

 今季国内27試合の数字を見ると、パー4の平均スコアは3・9716(5位)、パー5は4・7362(4位)。フェアウエーキープ率(67・5102=39位)がこの程度でもランク上位にいる。ところが、パー3だけは3・0114(18位)とガクッと落ちる。

「バンカーが課題」(渋野)というだけあって、サンドセーブ率44・7368(27位)もパー3のスコアに影響しているのではないか。

 ちなみに賞金ランク1位の申ジエ(31)は、今季22試合に出場して、パー3からパー5の平均スコアはオールトップ。フェアウエーキープ率76・5010は4位。サンドセーブ率53・7037は3位だ。

 渋野は「久しぶりに楽しいゴルフでした。明日は今日以上に強風が吹くといわれていますが、今日ぐらいのスコアで回りたい」と言った。米ツアー2勝目も狙える位置にいるだけに、パー3でスコアを落としたくない。

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