長谷川健太氏は「ポスト森保」報道否定も…“ハセケンJ”誕生のシナリオはすでにある!

"ポスト森保"に長谷川健太氏が浮上 JFAは長谷川ジャパン誕生のシナリオか

記事まとめ

  • カタールW杯最終予選で森保一監督率いる日本代表が、スタートダッシュに失敗した
  • "ポスト森保"に「長谷川健太FC東京監督 後任浮上」と日刊スポーツが報じている
  • 長谷川監督は否定したが、JFAは長谷川ジャパン誕生のシナリオを描いているという

長谷川健太氏は「ポスト森保」報道否定も…“ハセケンJ”誕生のシナリオはすでにある!

長谷川健太氏は「ポスト森保」報道否定も…“ハセケンJ”誕生のシナリオはすでにある!

10日のルヴァン杯・名古屋戦で指示を送るFC東京・長谷川監督(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada

 カタールW杯最終予選で森保一監督(53)率いる日本代表がスタートダッシュに失敗。「ポスト森保」がかまびすしい。

 9日付の日刊スポーツは「長谷川健太FC東京監督 後任浮上」と1面でデカデカと報じた。

 当の長谷川監督(56)は、同日のズーム会見で「それはない」と否定したが、額面通りには受け取れない。「可能性は十二分にある」とサッカー関係者が続ける。

■清水東高―筑波大がカギを握る

「長谷川監督は静岡の清水東高―筑波大サッカー部の主力としてプレーしましたが、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(63)は筑波大サッカー部の大先輩に当たり、もともと旧知の間柄です。しかもFC東京の大金直樹社長(54)は筑波大で長谷川監督の1学年下の後輩。3人はホットラインでつながっている。さらに言うならば、協会強化委員会の反町康治委員長(57)は、長谷川監督にとって清水東高サッカー部の2学年先輩に当たります。最有力候補と言っていいでしょう」

 FC東京の成績不振も「長谷川代表監督」体制をバックアップする。

 FC東京は10日にルヴァン杯準決勝・第2ラウンドの名古屋戦を2―1でモノにしたが、2戦合計3―4で敗退が決まった。すでに天皇杯は初戦敗退。Jリーグは9位に低迷中。無冠確定で今季限りで退任となれば、12月4日に今季最終戦を戦って翌5日にはフリーの身分となる。そこでJFAは、こんなシナリオを描いているともっぱら。

「12日のオーストラリア戦が引き分け以下に終わった場合、森保監督は退任して北京五輪の代表監督や新潟、湘南、松本などでJ監督を経験した反町強化委員長がワンポイントリリーフとして代表を率いる。そして11月11日のベトナム戦、同16日のオマーン戦を何とかしのぎ、12月5日に長谷川監督が代表監督に就任する。W杯最終予選は年明け1月27日まで試合は組まれていない。その間に代表合宿を実施。長谷川ジャパンが本格的に始動する」(前出の関係者)

 長谷川監督の代表監督としての手腕は未知数なれど、有事の際の手当てはなされている――。

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