久保建英 A代表最年少ゴールは森保監督の「サブ采配」次第

久保建英 A代表最年少ゴールは森保監督の「サブ采配」次第

9日の前日練習でリラックスした表情を見せるMF久保(左2)/(C)共同通信社

サッカー日本代表が10日、埼玉スタジアムで行われるカタールW杯アジア2次予選でモンゴル代表と対戦(午後7時35分キックオフ)するが、FIFAランク31位の日本に対して183位の相手に勝ち点0に終わる可能性は極めて低く、どんな戦いぶりを見せながら何点取って圧勝するか? が試合の焦点となる。元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が言う。

「森保監督は、モンゴル戦に向け『まずは目の前の一戦で勝ち点3を目指したい』と話している。FIFAランクで大差のついたモンゴルでも、現時点のベストメンバーを先発させるでしょう。しかし、格下相手に勝利だけを目標にするのではなく、今後の戦いを見据えてサブの選手を積極的に起用してチーム全体の底上げを図りたい。たとえばトップ下にMF南野が入り、サイドアタッカーは左にMF中島が、右にはMF堂安が入るであろう2列目は、スペインで存在感を増しているMF久保をトップ下に、クラブで好調を維持している原口を左に、伊東を右に配するなど指揮官にはぜひトライしてほしい」

 18歳MF久保には「A代表最年少ゴール」が掛かっている。その久保はメディアの質問に「記録記録と(いつも聞かれるので)面倒くさいところもある。早く決めたい」とウンザリとした顔でコメント。今後、最年少ゴールの質問を封印するためにも久保自身、ゴールを決めたいと本気で思っているだろうし、もちろんサポーターの関心度も高い。久保を雑音から守るためにも、森保監督には積極果敢な采配を期待したいところだ。

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