ノジマステラが1部昇格 2部優勝も決める

ノジマステラが1部昇格 2部優勝も決める

サポーターと1部昇格と2部優勝を喜ぶノジマの選手ら

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ2部で首位のノジマステラ神奈川相模原が8日、初優勝と県勢で初となる来季の1部リーグ昇格を決めた。相模原ギオンスタジアム(相模原市南区)でのC大阪堺戦は1−1で引き分けたが、2位のちふれAS埼玉もニッパツ横浜FCと0−0で引き分け、最終節を残して勝ち点差は5で変わらず、優勝が決定した。

 前半に1点を先制されたノジマは、後半38分過ぎに女子日本代表「なでしこジャパン」のDF高木ひかりが決めて追い付いた。

 チームは将来の1部リーグ入りを目指し、2012年に創設された。翌年に当時の2部にあたるチャレンジリーグに参入し、その年は4位、14年は3位と着実に成長。15年は2位に食い込み、1部大阪高槻(現コノミヤ高槻)との入れ替え戦に臨んだが、2戦合計で2−2の同点ながらアウェーゴール数の差で昇格を逃していた。

 今シーズンは、創設以来指揮を執る菅野将晃監督(56)のもと、パスをつないで試合をリードしていくスタイルで首位を独走。座間市出身でU−23(23歳以下)日本代表のMF吉見夏稀やMF田中陽子らを擁し、攻守で圧倒してきた。