新日本本隊と鈴木軍の抗争が激化!永田裕志「鈴木みのるがずっと俺を見てる」

新日本本隊と鈴木軍の抗争が激化!永田裕志「鈴木みのるがずっと俺を見てる」

鈴木みのる、永田裕志

 新日本プロレスは7月20日、『NEW JAPAN ROAD』東京・後楽園ホール大会を開催した。新日本が有観客興行として、“聖地”後楽園で大会を開催するのは、約5か月振りだ。

 セミファイナルでは、棚橋弘至&飯伏幸太&永田裕志&マスター・ワトの新日本本隊カルテットが、タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのる&金丸義信の鈴木軍と対戦した。タイチ&ザックに強奪されたIWGPタッグ王座再挑戦を狙っている棚橋&飯伏、『ニュージャパンカップ2020』で対戦して以来、遺恨が再燃している永田とみのる、凱旋試合の試合後、金丸に襲撃されたワトと、それぞれがテーマを抱きながら行われた今回の8人タッグマッチ。

 試合開始のゴングが打ち鳴らされると、リング内外で乱闘が繰り広げられる。リング上では永田とみのるが激しいエルボー合戦。相変わらずお互いに引かない。棚橋&飯伏はタイチ&ザックしか目に入ってない模様。最後は、ワトと金丸の絡みとなり、金丸がレフェリーを盾にしてワトの動きを止めると、サミングからロープへ飛ぶが、ワトがカウンターのドロップキック。さらにスワンダイブ式のアッパーエルボー。永田、棚橋と入ってきてトレイン攻撃を見舞い、ワトがレッグラリアートから、その場飛びムーンサルト式ヘッドバットに繋いでいく。さらにコーナーへ上がってRPPを狙うが、みのるがコーナー上でフロントネックロックに捕らえながら引きずりおろし、スリーパーホールドで弱らせてから、金丸のスライディングキックと、みのるのサッカーボールキックの連携攻撃。金丸はブリティッシュフォールからディープインパクトを完璧に決めてフォールも、金丸はカウント2で引き起こし、タッチアウトを決めて3カウント。鈴木軍が勝利を収めている。

 試合後、永田は「わずか1か月ちょいで景色がガラッと変わっちゃったね。鈴木みのるが俺を思いっきり見てる。こんな快感ない。ドンドン殴れ。殴れ。ただし、やり返される覚悟があるなら。なんか言ってましたか、彼は?なんか言いたいことがあったんじゃないのか?ハッキリ言葉で物を言ってみな。俺は逃げも隠れもしない」と再戦も辞さない姿勢を明らかにした。

新日本プロレス
『NEW JAPAN ROAD』
2020年7月20日
東京・後楽園ホール 観衆 482人(札止め)

▼8人タッグマッチ(30分1本勝負)
棚橋弘至&飯伏幸太&永田裕志&●マスター・ワト(12分5秒 片エビ固め)タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのる&金丸義信○
※タッチアウト

文・どら増田

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