トッテナムが華麗な逆転勝利…モウリーニョ政権のCL初陣で2位通過を決める

トッテナムが華麗な逆転勝利…モウリーニョ政権のCL初陣で2位通過を決める

オリンピアコスに勝利したトッテナム [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節が26日に行われ、トッテナムとオリンピアコスが対戦した。

 ジョゼ・モウリーニョ氏を指揮官に迎えた新体制の下、CLでの初陣となったトッテナムが、ここまでわずか勝ち点1と苦しむオリンピアコスをホームに迎えた。試合は以外にも、劣勢とみられていたオリンピアコスのゴールで幕を開ける。6分、ユセフ・エル=アラビがゴール正面から左足で豪快かつ正確なシュートでゴールネットを揺らす。さらに19分にはルベン・セメドがグラウンダー性のCKを右足で押し込み、その差を2点に広げた。

 本拠地に不穏な雰囲気が流れる中、トッテナムは45分にデレ・アリが右サイドからのクロスに合わせ、ついに反撃の狼煙を上げる。そしてハーフタイムを挟んだ50分、スローインの場面からクイックスタートで意表を突いたトッテナムが右サイドを破り、ルーカス・モウラのクロスにハリー・ケインが右足で合わせ、勢いのままに同点に追いつく。

 その後はオリンピアコスが立て直し、一進一退の時間帯が続くが、勝負を決める追加点を奪ったのはホームのトッテナムだった。73分、アリが左サイドからクロスを上げ、ソン・フンミンがそれを頭で流すと、ファーサイドでフリーとなったセルジュ・オーリエが華麗なハーフボレーをサイドネットに突き刺した。77分にはクリスティアン・エリクセンのフリーキックからケインがこの日2点目を記録し、試合はこのままタイムアップとなった。

 この結果、トッテナムはグループ2位での決勝トーナメント進出が確定した。一方のオリンピアコスは、次節ツルヴェナ・ズヴェズダに勝利すればグループ3位となり、ヨーロッパリーグに回ることとなる。

 グループステージ最終節となる次節は12月11日、トッテナムはアウェーでバイエルンと、オリンピアコスはホームでツルヴェナ・ズヴェズダと対戦する。

【スコア】
トッテナム 4ー2 オリンピアコス

【得点者】
0ー1 6分 ユセフ・エル=アラビ(オリンピアコス)
0ー2 19分 ルベン・セメド(オリンピアコス)
1ー2 45分 デレ・アリ(トッテナム)
2ー2 50分 ハリー・ケイン(トッテナム)
3ー2 73分 セルジュ・オーリエ(トッテナム)
4ー2 77分 ハリー・ケイン(トッテナム)

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