前指揮官との別れを悲しむソン・フンミン「だがそれがサッカーだ」

前指揮官との別れを悲しむソン・フンミン「だがそれがサッカーだ」

(左)ポチェッティーノ前監督に感謝する(右)ソン・フンミン [写真]=Getty Images

 トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンがマウリシオ・ポチェッティーノ前監督との別れを惜しんだ。

 2014年5月にトッテナムの監督に就任したポチェッティーノ氏は、クラブをチャンピオンズリーグ(CL)の常連に成長させ、昨シーズンはクラブを史上初のCL決勝へ導くことに成功した。しかし、今季のプレミアリーグでは第12節終了時点で3勝5分4敗の14位と低迷していたことから、成績不振を理由に今月19日に解任された。

 2015年8月からトッテナムでプレーしているソン・フンミンは、「ポチェッティーノ監督が去ったことはもちろん悲しい」と恩師との別れを悲しみつつ、「だがそれがサッカー界だ。去る監督もいれば新たに来る指揮官もいる」と前を向いた。

 続けて、「ポチェッティーノ監督とは5年ほど共に過ごしてきた。彼から多くのことを学んだ」と感謝を口にした一方で、「非常に悲しいけどサッカー界では起こることだ。僕たち、クラブ、そしてサポートしてくれるファンのために乗り越えないといけない。僕たちは選手として集中して向上していきたい」と今後への意気込みを語った。

 トッテナムはポチェッティーノ氏を解任した翌日に新指揮官としてジョゼ・モウリーニョ監督を招へい。就任からわずか3日で迎えたウェストハム戦を3−2で制し、今年1月20日に行われたフルアム戦以来となるリーグ戦アウェイでの白星をもたらすと、26日に行われたオリンピアコス戦では2点のリードを許しながら、見事な采配で逆転勝利へと導き、連勝スタートに成功している。

 モウリーニョ体制で2試合連続フル出場しているソン・フンミンは「モウリーニョ監督は素晴らしい仕事をしている。直近2試合でポジティブなエナジーをもたらしてくれた」と新監督を称賛している。

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