トッテナム、3点差を縮められるも逃げ切り成功…モウリーニョ就任から公式戦3連勝

トッテナム、3点差を縮められるも逃げ切り成功…モウリーニョ就任から公式戦3連勝

モウリーニョ監督の就任で輝きを取り戻したデレ・アリ [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第14節が11月30日に行われ、トッテナムとボーンマスが対戦した。

 トッテナムは21分に先制点を獲得する。トビー・アルデルヴァイレルトのロングフィードがDFラインの背後を取ったソン・フンミンに繋がると、ソンは並走していたデレ・アリにワンタッチパス。アリはダイレクトで冷静に流し込んだ。

 すると26分、トッテナムはコーナーキックの二次攻撃から決定機を迎える。ムサ・シソコのシュートは味方のダビンソン・サンチェスに当たったが、D・サンチェスはこぼれ球に素早く反応してネットを揺らした。しかし、VAR(ビデオ審判)のレビューによってD・サンチェスのハンドが確認され、ゴールは認められなかった。

 トッテナムは後半開始早々の50分、再びアルデルヴァイレルトの高精度フィードが起点となり追加点を獲得する。アリはフィードを胸でトラップすると、相手2人に寄せられながらも中央へとボールを運び、最後はGKのタイミングを外して冷静にフィニッシュ。この試合、自身2得点目を獲得した。

 69分、トッテナムがさらにリードを広げる。ソンのフリックパスを受け取ったアリがボールキープで溜めを作り、スペースへと走り込んだソンにスルーパス。ソンが左足でクロスを供給すると、最後は飛び込んだムサ・シソコがジャンピングボレーでねじ込んだ。シソコは今季初得点をマーク。同選手のプレミアリーグでの得点は、2017年9月30日のハダースフィールド戦以来となる。

 しかし、トッテナムはまたしてもクリンシートならず。73分、ハリー・ウィルソンが至近距離からの直接FKを沈めてボーンマスは1点を返した。さらに後半アディショナルタイム6分、アルノー・グルンフェルトのグラウンダークロスを供給すると、H・ウィルソンが押し込みリードを1点差に縮めた。

 ボーンマスの追撃は及ばず、試合はこのまま終了。トッテナムがジョゼ・モウリーニョ監督就任から公式戦3連勝(リーグ戦2連勝)を飾り、ボーンマスはリーグ戦3連敗を喫した。次節、トッテナムはアウェイでマンチェスター・Uと、ボーンマスはアウェイでクリスタル・パレスと対戦する。

【スコア】
トッテナム 3−2 ボーンマス

【得点者】
1−0 21分 デレ・アリ(トッテナム)
2−0 50分 デレ・アリ(トッテナム)
3−0 69分 ムサ・シソコ(トッテナム)
3−1 73分 ハリー・ウィルソン(ボーンマス)
3−2 90+6分 ハリー・ウィルソン(ボーンマス)

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