水戸、秋葉忠宏新監督就任を発表「夢の実現に少しでも力になりたい」

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 水戸ホーリーホックは2日、2020シーズンの新監督に秋葉忠宏氏が就任することを発表した。

 現在44歳の秋葉氏は、現役時代はジェフユナイテッド市原やアビスパ福岡、セレッソ大阪、アルビレックス新潟、徳島ヴォルティス、ザスパ草津でプレー。選手兼監督を務めたS.C.相模原で、2010年に現役を引退した。指導者としては、水戸のヘッドコーチやザスパクサツ群馬の監督を務めた後、年代別の代表コーチを歴任。今年はU−20日本代表コーチを務めていた。

 新監督就任に際し、秋葉氏は水戸のクラブ公式HPで以下のようにコメントを発表している。

「2020シーズンより水戸ホーリーホックの監督をさせて頂く事になりました、秋葉忠宏です。水戸ホーリーホックというクラブは指導者としてのキャリアをスタートさせて頂いた私の中では思い入れのある特別なクラブです」

「コーチとして日々励んでいた2011年の3月には東日本大震災が起こりました。あの時はサッカーどころではなく、みんなで励まし協力し合いながら復興へと向かっていきました。1カ月の中断を挟みJリーグが再開されるとスタジアムに多くの人々が駆けつけ大きな声で声援を送って頂き、我々の背中を懸命に押して頂きました。その結果スタジアムが一体となり掴み取った徳島からの勝利の瞬間が今もまぶたと脳裏に焼きついています!」

「先日、沼田社長から夢のある新スタジアムの構想計画が発表されました。素直に心が震えました。素晴らしいトレーニング施設の次は県民みんなが集まり夢を共有できるスタジアムができるのかと。この夢の実現に私も関わり少しでも力になりたいと強く思い今回の監督を引き受ける決心をしました」

「この水戸ホーリーホックが多くの方々に夢と感動を与え地域や復興のシンボルとなっていけるように、そして日本を代表する選手を輩出しクラブとしても日本一、世界一となれるようクラブや選手と共に大きく成長していきたいと思っています。皆さん、来年も引き続き大きな夢を共有し実現させる為に共に歩んでいきましょう!よろしくお願い致します」

 水戸は今季の明治安田生命J2リーグを19勝13分け10敗の勝ち点「70」、7位で終えた。11月26日には長谷部茂利前監督の退任が発表されていた。

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