グリーズマンやロドリゴらも続けるか…クラシコデビュー戦で印象的な活躍をした選手たち

グリーズマンやロドリゴらも続けるか…クラシコデビュー戦で印象的な活躍をした選手たち

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12月18日に行われるリーガ・エスパニョーラ第10節延期分では、バルセロナとレアル・マドリードが激突する。この一戦は「エル・クラシコ」という名で知られ、全世界中のサッカーファンが注目する一大イベントだ。

今回はそんな大舞台に初めて臨む選手が少なくない。バルセロナでは、夏の新戦力であるアントワーヌ・グリーズマンやフレンキー・デ・ヨング、さらに鮮烈なトップデビューを飾ったアンス・ファティらがクラシコデビューを控えている。対するレアル・マドリードも、ブラジルの新たな神童であるロドリゴ・ゴエスを筆頭に初クラシコとなる選手たちが数多い。

過去を振り返れば、エル・クラシコでは数々のニューヒーローが誕生してきた。そこで今回は、クラシコデビュー戦で印象的な活躍を披露した大物選手たちを10名紹介する。
【バルセロナ】
■ネイマール(ブラジル代表FW)
<クラシコデビュー戦>
2013年10月26日 リーガ・エスパニョーラ第10節
バルセロナ 2−1 レアル・マドリード
<クラシコ通算成績>
8試合・3得点

2013年夏にサントスから鳴り物入りでバルセロナに加入すると、クラシコデビュー戦で1ゴール1アシストを記録。全得点に絡む活躍を見せて、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドから主役の座を奪ってみせた。
■ダビド・ビジャ(元スペイン代表FW)
<クラシコデビュー戦>
2010年11月29日 リーガ・エスパニョーラ第13節
バルセロナ 5−0 レアル・マドリード
<クラシコ通算成績>
10試合・3得点

ヴィッセル神戸でプレーするビジャがクラシコデビューを飾ったのは、ジョゼップ・グアルディオラ監督とジョゼ・モウリーニョ監督の“クラシコ初対決”として記憶されているゲーム。同選手は54分と56分に立て続けにゴールを奪い、5−0という大勝劇に花を添えた。
■ズラタン・イブラヒモヴィッチ(元スウェーデン代表FW)
<クラシコデビュー戦>
2009年11月29日 リーガ・エスパニョーラ第12節
バルセロナ 1−0 レアル・マドリード
<クラシコ通算成績>
1試合・1得点

バルセロナに在籍したのは2009−10シーズンの1年間だけ。さらにクラシコに出場したのも1試合。だが、そのゲームで決勝点を奪って勝利の立役者となった。なおこの得点は、キャリアを通じてレアル・マドリードから奪った唯一のゴールになる。
■ジェラール・ピケ(元スペイン代表DF)
<クラシコデビュー戦>
2009年5月2日 リーガ・エスパニョーラ第34節
レアル・マドリード 2−6 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
34試合・2得点

元フランス代表FWティエリ・アンリ氏の2ゴールなどでバルセロナが6−2の大勝を飾った夜、ダメ押しの6点目を奪ったのが当時22歳のピケだった。マンチェスター・Uから古巣に帰還したそのシーズンにクラシコ初出場を果たし、初得点。バルセロナの選手としてリーガ・エスパニョーラで奪った初めてのゴールという記念すべき一発でもあった。
■サミュエル・エトー(元カメルーン代表FW)
<クラシコデビュー戦>
2004年11月20日 リーガ・エスパニョーラ第12節
バルセロナ 3−0 レアル・マドリード
<クラシコ通算成績>
8試合・4得点

レアル・マドリードの下部組織出身ながら、バルセロナで一時代を築いたカメルーンの英雄。2004年にマジョルカからバルセロナに加入すると、“古巣”との初クラシコでいきなりゴールを挙げた。なお、クラシコではデビューから3試合連続でゴールをマーク。当時レアル・マドリードのゴールマウスを守っていたイケル・カシージャスは、エトーとの対戦について「悪夢だった」と振り返っている。
【レアル・マドリード】
■トニ・クロース(ドイツ代表MF)
<クラシコデビュー戦>
2014年10月25日 リーガ・エスパニョーラ第9節
レアル・マドリード 3−1 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
13試合0得点

2014年のワールドカップ優勝メンバーとしてレアル・マドリードに加入すると、ルカ・モドリッチらと中盤を形成。迎えた初クラシコでは、コーナーキックから正確なボールを供給し、ペペの逆転ゴールをアシストした。同シーズンのパス成功数はリーグNo.1を記録するなど、“パスマスター”として別格の存在感を放った。
■ラファエル・ヴァラン(フランス代表DF)
<クラシコデビュー戦>
2013年1月30日 コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ
レアル・マドリード 1−1 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
17試合・2得点

若くしてタイトルコレクターとなったヴァランは、クラシコデビュー戦でも圧巻のパフォーマンスを披露していた。当時19歳だった彼は決定的なピンチを何度も防いだうえ、値千金の同点弾をマーク。ホームでの敗戦からチームを救った。さらに敵地でのセカンドレグでも得点を奪い、DFながらクラシコで連続ゴールを奪うという偉業を成し遂げた。
■ルート・ファン・ニステルローイ(元オランダ代表FW)
<クラシコデビュー戦>
2006年10月22日 リーガ・エスパニョーラ第7節
レアル・マドリード 2−0 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
4試合4得点

オランダ、イングランド、スペインの3つのリーグで得点王に輝き、さらにチャンピオンズリーグでも3度にわたってトップスコアラーとなった最強ストライカー。クラシコデビュー戦でもその得点力を如何なく発揮し、見事なカウンターから左足ボレーでゴールを奪ってみせた。
■ジネディーヌ・ジダン(元フランス代表MF)
<クラシコデビュー戦>
2001年11月4日 リーガ・エスパニョーラ第11節
レアル・マドリード 2−0 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
11試合3得点

現在レアル・マドリードを率いるジダン監督のクラシコデビュー戦は、今から18年前のこと。ユヴェントスから当時の史上最高額となる移籍金で加入すると、背番号5をつけて先発出場を果たし、先制点の起点となるパスを供給。2−0の勝利に貢献した。2016年には、監督としてのクラシコデビュー戦でも勝利を飾っている。
■イケル・カシージャス(元スペイン代表GK)
<クラシコデビュー戦>
2000年2月26日 リーガ・エスパニョーラ第26節
レアル・マドリード 3−0 バルセロナ
<クラシコ通算成績>
37試合0得点

2000年2月、18歳でクラシコデビューを果たすと、初めての大舞台でも物怖じすることなくプレー。当時は敵として戦ったルイス・フィーゴ氏のシュートをセーブし、ルイス・エンリケ氏(現スペイン代表監督)との一対一を制すなど、完封勝利の立役者となった。

(記事/Footmedia)

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