川崎DF馬渡和彰、湘南へ期限付き移籍「一歩踏み出してみようと…」

川崎DF馬渡和彰、湘南へ期限付き移籍「一歩踏み出してみようと…」

湘南への期限付き移籍が決定した馬渡 [写真]=Getty Images

 川崎フロンターレに所属するDF馬渡和彰が、湘南ベルマーレへ期限付き移籍で加入することが決まった。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。25日に両クラブが発表している。なお、同選手は期限付き移籍期間中に川崎と対戦するすべての公式戦に出場できないことも発表されている。

 馬渡は1991年生まれの28歳。市立船橋高校から東洋大学を経て、2014年にガイナーレ鳥取に加入した。2016年にはツエーゲン金沢、2017年には徳島ヴォルティス、2018年にはサンフレッチェ広島へ移籍し、昨年末に川崎への完全移籍加入が決まった。今季は明治安田生命J1リーグで13試合に出場し、1ゴールを記録した。

 期限付き移籍にあたり、馬渡は川崎に対して以下のようにコメントしている。

「湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。この1年、川崎フロンターレという素晴らしいクラブでプレーさせてもらい、僕にとって財産となる経験をたくさんさせてもらいました。それと同時にJ1トップレベルやACLを経験して自分自身がもっと成長しなければいけないということを改めて痛感した1年でした。川崎で成長し、勝負するという選択肢もありましたが、自分自身変わらないといけないし、このまま川崎で右往左往するよりも一歩踏み出してみようと考えました」

「自分の中で何が必要なのか、どうした方がいいのか、しっかり考えた上で決断しました。今年、チャンスをもらっていた中でそのチャンスを掴みきれなかったのは悔しいですが、人生毎年毎年よかったらつまらないですし、うまくいかない時に自分がどう変化し成長していけるのか、これからの自分に楽しみしかないです。そんな自分のこれからを応援していただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします」

 そして加入する湘南には以下のようにメッセージを寄せている。

「川崎フロンターレから期限付き移籍で加入することになりました馬渡和彰です。強い覚悟を持って今回の移籍を決断しました。自分のことを必要だと言ってくれる湘南ベルマーレで多くの勝利をみなさんに届けられるように頑張ります」

「自分はうまい選手でもなんでもないですが、特徴である推進力や躍動感、自分の特徴をチームの勝利に還元できるように、自分が持ってるものすべてを湘南で出したいと思います。毎年毎年チームの体制が変わる中で、ずっと変わらないのがクラブを応援してくれるサポーターの皆さんです。サッカーは良い時も悪い時もありますが、どんな時でも湘南のためにチームの勝利のために、一緒に一丸となって頑張りましょう。よろしくお願いします」

関連記事(外部サイト)