東京五輪の聖火リレーがギリシャで中止…引継式や日本国内は予定通り実施

東京五輪の聖火リレーがギリシャで中止…引継式や日本国内は予定通り実施

東京五輪の聖火リレーがギリシャで中止に [写真]=Getty Images

 東京オリンピックの聖火リレーがギリシャ国内で中止となった。東京2020組織委員会が13日に発表した。

 聖火採火式は前日12日に古代オリンピック発祥の地であるギリシャのオリンピアで開催。新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初めて無観客の中で聖火リレーがスタートし、第2走者はアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが務めていた。

 しかし、ギリシャ・オリンピック委員会によると、予想以上の観客が集まったため、ギリシャ国内での聖火リレーを中止したという。だが、19日にアテネで行われる聖火引継式は無観客で予定通り行われる。

 また、日本国内の聖火リレーも予定通り3月26日から実施される。国内の聖火リレーは3月26日に2011年の女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンのメンバーが福島県からスタート。各都道府県をつないで、7月24日に東京都で行われる開会式に到着する予定となっている。

 東京2020組織委員会は、「採火された聖火を日本に持ち帰り、日本政府の感染防止対策の下で、安全・安心を確保した上で、地元自治体と連携し、予定通り3月26日から国内リレーを実施して参ります。また、IOCと組織委は、7月24日の大会開幕に向けても、これまで通り緊密に連携して準備を進める方針もあらためて確認しました。安全で安心な大会開催に向けて、関係者一同尽力してまいります」とコメントした。

関連記事(外部サイト)