残りは92試合…プレミアリーグは今季完了させる方針で一致、期限は設定せず

残りは92試合…プレミアリーグは今季完了させる方針で一致、期限は設定せず

プレミアリーグは今季完了させる方針 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている今シーズンを完了させる方針のようだ。イギリスメディア『BBC』が17日に報じた。

 プレミアリーグの全クラブが同日にビデオ会議を行い、今シーズンの残りの全試合を行う方針で一致したという。通常なら6月30日にシーズン終了となるが、今回の会議では日程について話し合わなかった模様。シーズン延長の可能性もあるようだが、現段階では期限を設定していないようだ。

 プレミアリーグは会議を受け、「プレミアリーグとクラブは、他のビジネスや業界と同様に、複雑な今後のシナリオについて取り組んでいます」と声明を出している。

「放送パートナーを含む関係者と密に連絡を取り合っており、政府の全面的な支援を受け、安全と判断されたときに再開するという立場にあることを確認しています。選手、コーチ陣、監督、クラブスタッフ、サポーターの健康と安心が我々の優先事項であり、リーグは医療ガイダンスの許可を得た場合にのみ再開します」

「今日のミーティングでは、考えられるスケジュールのモデルについて話し合いを行いました。2019−20シーズンを完了させることが我々の目標であることに変わりはありませんが、新型コロナウイルスの影響が拡大している中、現段階ですべての日程は暫定的なものです」

 プレミアリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月13日から中断を余儀なくされている。5月上旬からの再開も予定されていたが、感染拡大が止まらず、4月4日に無期限での中断が決定。また、4月16日には政府が3月23日から続いていたロックダウン(都市封鎖)を少なくとも3週間延長することを発表していた。

 なお、今シーズンは第30節〜第38節の9節分に加え、未消化のアストン・ヴィラ対シェフィールド・Uとマンチェスター・C対アーセナルの2試合、合計92試合が残っている。

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