ラキティッチ、自宅での過ごし方明かす「バルサのグループチャットで…」
2020年04月19日 08時54分 サッカーキング

自宅での過ごし方を明かしたラキティッチ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが自宅での過ごし方を明かした。スペイン紙『マルカ』が18日に伝えている。
新型コロナウイルスの影響により、リーガ・エスパニョーラはスペイン政府が再開可能と判断するまでリーグ中断となっている。そうしたなかで、ラキティッチは「僕達は人生を楽しむために、笑顔でこの状況を乗り越えないといけない」と述べた。
同選手は自宅での過ごし方について「バルセロナのグループチャットでチャットをしたり、クロアチア代表チームともチャットをしているよ」と明かす。また、ラキティッチはバルセロナの同僚、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとの仲を明かし、「僕が一番話すのはテア・シュテーゲンだよ。僕達の家はとても近いから、互いに助け合おうとしている」と述べた。
また、グルテン不耐症であるラキティッチは「僕は常に自分自身の面倒を見て心掛けている。この状況ではなおさら気を付けている」として「新鮮なものをたくさん食べているよ」と話した。