ワトフォード、選手が給与の支払い延期に合意…プレミアで3クラブ目

ワトフォード、選手が給与の支払い延期に合意…プレミアで3クラブ目

ワトフォードの選手は給与の支払い延期に合意した [写真]=Getty Images

 ワトフォードは給与の支払いを延期することに関して、トップチームの選手と合意したようだ。19日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 ワトフォードは昨シーズンのボーナス支給に対する不満を背景に賃金交渉が行われており、未だその問題は解決されていない。一方、クラブはコロナ禍でスタッフを一時解雇するつもりはないとしている。また、今回の給与支払い延期は、選手だけでなく重役や経営陣も同様の措置に同意するとみられている。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ヨーロッパ各クラブで賃金の一部返上や支払いを据え置く動きが見られている。4月初めにはサウサンプトンとウェストハムが給料の支払い延期に合意しており、ワトフォードで3クラブ目となる。また、アーセナルでは12.5パーセント、チェルシーでは10パーセントの減給となっている。

 当初プレミアリーグのクラブは選手に対し、他の職業を守るためとして30%の給料削減を求めたものの、プロサッカー選手協会(PFA)は納税額が減ることを憂慮しこれに反発。先日には選手主導の取り組みとして、新型コロナウイルス対策支援の寄付金を適切に分配するための基金『#PlayersTogether』の設立を発表していた。

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