LA時代にも“イブラ節”炸裂! 元同僚が明かす衝撃の発言「話しかけてきたヤツはぶっ殺す」
2020年04月21日 13時54分 サッカーキング

LAギャラクシー時代のイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの、ロサンゼルス・ギャラクシー時代のエピソードが話題となっている。20日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。
欧州列強クラブで活躍を続けてきたイブラヒモヴィッチは、2018年にLAギャラクシーに加入。今回の報道によると、LAギャラクシーで共にプレーしたMFジョアン・ペドロは、強烈な個性を持つ選手としても知られるイブラヒモヴィッチにふさわしい“逸話”を披露した。
イブラヒモヴィッチが加入した2018−19シーズンの最終節、LAギャラクシーはヒューストン・ダイナモに2−3で敗戦。2−0でリードしながらも敗れたこの試合で、チームメイトのプレー内容に納得がいかなかったイブラヒモヴィッチは、試合後に怒りを爆発させたという。
「試合後のロッカールームで、イブラヒモヴィッチは『ビーチに行ったり、ハリウッドを散歩するためにここへ来たヤツがいるなら、俺にそう言え。俺の口座には3億ドル(約322億6,500万円)があるし島も持っている。だから、こんなところにいる必要なんてない。最初に俺に話しかけてきたヤツをぶっ殺してやる』と言ったんだ」
アメリカでも“イブラ節”が炸裂していたことを証明する、元同僚の回顧録だった。