フェルトンゲン、国外移籍の可能性も示唆「スペインやイタリアも選択肢になる」
2020年04月23日 14時04分 サッカーキング

トッテナムに所属するフェルトンゲン [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンは、国外へ新天地を求めることになるのかもしれない。23日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
2012年7月にアヤックスからトッテナムへ加入したフェルトンゲンは、今シーズン終了時点で契約を満了することになっており、今もなお新たな契約は結んでいない状況だという。そんな中、同選手は自身の将来について、以下のように言及した。
「僕にとって正しいクラブと契約したい。それはトッテナムかもしれないし、別のクラブかもしれない。いずれにせよ、野心のあるクラブに行きたいと思っているよ。そして僕にとって代表チームも重要なものだから、できればヨーロッパでプレーし続けたいね」
「別の言語を学びたい気持ちもある。だからスペインやイタリアも選択肢になるだろう。もちろん僕に提示されるオファーの内容も、重要になってくるだろうけどね」
現在32歳のフェルトンゲンは、果たして今後どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。