コウチーニョ獲得は若手選手の成長の妨げに? レドナップ氏が指摘

コウチーニョ獲得は若手選手の成長の妨げに? レドナップ氏が指摘

今季はバイエルンでプレーしているコウチーニョ [写真]=Getty Images

 元トッテナム指揮官のハリー・レドナップ氏は、チェルシーがブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを獲得した場合には若手選手に影響があると指摘した。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 今季バルセロナからバイエルンへ期限付き移籍中のコウチーニョだが、バイエルンが買取オプションを行使しない方針であることから、去就は不透明となっている。そんな同選手に対し、チェルシーが獲得に動いていることが報じられている。

 コウチーニョ獲得には7900万ポンド(約104億円)程度の移籍金が必要であることが予想されているが、レドナップ氏は「それはとんでもない金額」だと主張し、同選手を獲得することは、フランク・ランパード監督が若手を積極的に起用してきた方針に反することを指摘した。

「コウチーニョは非常に才能のある選手だが、ゴールの数では物足りない。チェルシーにはメイソン・マウントがいるし、多くの若手選手が信頼されながらスタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)に登場している。チェルシーが歩んできた道のりを考えれば、7900万ポンドもの大金を支払うとは考えられない。コウチーニョは素晴らしい選手だが、トッププレイヤーになろうとしているマウントの出場機会を妨げるようなことを自らする必要はあるのか?」

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