打ち切りでアヤックスの優勝消滅…ファン・デル・サールCEO「残念だが理解できる」

打ち切りでアヤックスの優勝消滅…ファン・デル・サールCEO「残念だが理解できる」

2016年からアヤックスのCEOを務めるファン・デル・サール氏 [写真]=Getty Images

 アヤックスの最高経営責任者(CEO)を務めるエドウィン・ファン・デル・サール氏が、エールディヴィジの今シーズン打ち切りについてコメントした。クラブ公式サイトが24日に伝えた。

 オランダサッカー協会(KNVB)は24日、エールディヴィジ(1部)とエールステ・ディヴィジ(2部)の2019−20シーズン打ち切りを発表。今シーズンの優勝クラブは決めず、中断前の時点で首位のアヤックスには、来シーズンのチャンピオンズリーグ予選プレーオフからの出場権が与えられた。

 ファン・デル・サール氏はクラブ公式サイトのインタビューで、「選手として、クラブとしてチャンピオンになりたいものだ。ピッチ上ではそれを目指し、私たちは今シーズン常に首位だった。優勝できなかったのは残念だが、現在の状況の中では理解できることだ。今はサッカーよりもっと重要なことがある。だが、選手としてはもちろんチャンピオンになりたいはずだ」と語った。

 アヤックスは今シーズンのエールディヴィジで開幕15試合無敗をキープするなど首位を快走。その後は2位のAZとの直接対決で2試合とも敗れるなど失速し、AZに勝ち点「56」で並ばれていたが、得失点差によって首位の座を守っていた。

 また、KNVBは来シーズンの欧州カップ戦に出場するクラブに対して、参加賞金の25パーセントを他クラブなどの支援のために寄付するよう求めた。これに対し、ファン・デル・サールCEOは「数週間前に、すでに基金によって支援することを発表しています。オランダ最大のクラブとして、この業界内で私たちが支援すること、他のクラブの存続を助けることは当然だと考えています」とコメントした。

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