新型コロナで補強計画に大きな狂い…リヴァプール、今夏は静かな夏を過ごす?

新型コロナで補強計画に大きな狂い…リヴァプール、今夏は静かな夏を過ごす?

リヴァプールは、補強計画の大きな見直しを迫られるかもしれない [写真]=Getty Images

 新型コロナウイルス危機によるクラブの財政悪化に伴い、リヴァプールは静かな夏を過ごすことになるかもしれない。24日に、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。

 毎年、夏の移籍市場では各クラブが巨額の資金を投じて選手獲得を行ってきた。近年の市場価格はまさに“狂乱”と呼ぶにふさわしいもので、サッカー界のビジネスは今後も肥大化の一途をたどるものと推測されてきた。

 しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、その状況は一変。リーグ戦やカップ戦の中断によってチケット収入やテレビ放映料が見込めなくなり、スタジアム閉鎖はグッズ収入の枯渇を招いている。ライプツィヒ所属のドイツ代表FWティモ・ヴェルナーや、レヴァークーゼン所属の同代表MFカイ・ハフェルツ獲得を狙うリヴァプールも、例外なくクラブ収入激減に悩まされている。

『デイリー・エクスプレス』は、リヴァプールは厳しい財政状況を鑑み、今夏誰とも署名しない可能性を主張している。ヴェルナーもハフェルツも獲得には多くの資金が必要となるため、リヴァプールは移籍市場で“慎重路線”に舵を切るかもしれない。

 いずれにしても、新型コロナウイルスはリヴァプールの補強計画を大きく狂わせることだろう。

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