守護神との契約延長交渉難航…ミラン、ウディネーゼのGKフアン・ムッソに関心
2020年04月27日 19時04分 サッカーキング

ミランが関心を強めるムッソ [写真]=Getty Images
ミランはウディネーゼに所属するアルゼンチン代表GKフアン・ムッソに関心を示しているようだ。イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
ミランはイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとの契約延長交渉が難航していることもあり、退団に至った場合の守護神を探しているようだ。
ムッソは2018年7月にアルゼンチンのラシン・クラブからウディネーゼへ加入。5年契約を結び、設定されている移籍金は3000万ユーロ(約34億8000円)程度と見られている。
ミランとドンナルンマの現行契約は2021年6月まで。当人は「ずっとミラニスタ」とクラブ愛を口にしていたが、チェルシーをはじめ複数のビッグクラブが熱視線を注いでいると報じられている。