フィーゴ氏が思う最も印象的だった選手とは?「本物の勝者だった」

フィーゴ氏が思う最も印象的だった選手とは?「本物の勝者だった」

フィーゴ氏(右)は最も印象的な選手としてラウール氏(左)の名を挙げた [写真]=Getty Images

 かつてバルセロナ、レアル・マドリード、インテルなどで活躍した元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏が、共にプレーした中で最も印象的だった選手の名前を挙げた。スペインメディア『アス』が5月2日に同選手のコメントを伝えている。

 バルセロナではバロンドールを受賞する活躍を見せ、レアル・マドリードでは“銀河系軍団”の一員としてプレーするなど、フィーゴ氏は世界トップレベルの舞台で輝きを放ってきた。そんな同氏は最も印象的だった選手として、長らくレアル・マドリードでキャプテンを務め、伝統の“背番号7”を付けていた元スペイン代表FWの名前を挙げた。

「現役時代の僕は数多くの世界的に偉大な選手たちとプレーした。選手たちはプレースタイルが異なるから、ポジションごとに選ぶ方が簡単だと思う。ロナウド、ジダン、リバウド、ストイチコフ、グアルディオラ、イエロ、ベロンと優れた選手はたくさんいた。その中で、ラウールは常にゴールを挙げるために準備していた」

「ラウールは本物の勝者だった。彼はそのメンタルで、現役時代に多くを勝ち取った。どのようにゴール前で仕上げをするのか、どのようにピッチ内で動き回るのかを彼は知っていた。ロナウドについて話すなら、彼の特徴はスピードや力強さが挙げられる。しかし、ラウールに関しては特徴を1つに絞り込むことができない。必要な全ての要素を、少しづつ持ち合わせていた。だからこそ、常にゴールを決め、違いを生み出す選手として活躍できたのだろう」

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