「ポグバよりも上手かった」…ルーニー、マンU時代の後輩モリソンに言及

「ポグバよりも上手かった」…ルーニー、マンU時代の後輩モリソンに言及

モリソンはマンチェスター・Uの下部組織でプレーしていた [写真]=Getty Images

 ダービー・カウンティに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーはマンチェスター・U時代、共にプレーしていたミドルスブラのジャマイカ人MFラヴェル・モリソンについてコメントを残している。3日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 モリソンは2012年までマンチェスター・Uの下部組織でプレーしていた、イングランドの逸材として注目を集めていた選手の一人だ。当時クラブを率いていたサー・アレックス・ファーガソン元監督からも高く評価されており、多くの期待が寄せられていた。

 しかし、モリソンはプライベートで飲酒やタバコなどに手を出していたこともあり、マンチェスター・Uではプロデビューを果たす前に退団を強いられてしまった。同選手はその後も態度を改めることなく、行く先ごとに退団を強いられ、何度も移籍を繰り返していた。

 昨夏の移籍市場ではシェフィールド・Uに加入したものの、リーグ戦出場はわずか12分にとどまっていたため、シーズン後半からはミドルスブラへのレンタル移籍を強いられてしまった。しかし、モリソンの誇るスキルは確かなもので、当時マンチェスター・Uでトップチームと共にトレーニングを行なっていた同選手にルーニーも驚かされていたようだ。

 同選手は次のようにコメントを残している。

「当時モリソンを見ていて覚えていることは、トップ下としてプレーする彼に何一つ不足はなかったということだ。彼は自信家で必要なスキルを全て持っていた。一度練習試合で(元セルビア代表DFネマニャ・)ヴィディッチの股を1分間で3回抜いたこともあったよ」

「でも残念ながらモリソンはプライベートの環境に苦労していたようだ。同時期にアカデミーから上がってきた(フランス代表MFポール・)ポグバや(イングランド人MFジェシー・)リンガード達と比べても桁違いに優れた能力を持っていたからこそ、彼の停滞はとても悲しいことだ」

「だがモリソンはサッカーにおいて、選手達はプロフェッショナルとして守らなくてはならない一定のラインがあることを体現している。これらのラインをギリギリで守って成功する選手達もたくさんいるけどね」

「サー・アレックスも昔よくこう言っていたよ『人生において一番難しいことは常に全力で物事に取り組むことだ』と。自分の能力などを一度全て忘れて、毎日真面目に働いた人こそが、どんな仕事においても成功するんだ」

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