今季ケガに苦しむバルサ、チーム練習再開には慎重な姿勢…選手の体調管理を徹底へ

今季ケガに苦しむバルサ、チーム練習再開には慎重な姿勢…選手の体調管理を徹底へ

トレーニングセッションを行うバルセロナの選手たち [写真]=Getty Images

 バルセロナは、リーグ戦の再開へ慎重な姿勢を保っているようだ。4日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 新型コロナウイルスの影響で中断しているヨーロッパ各国のリーグ戦だが、イタリアではチーム練習の日程が決まるなど、徐々に再開に近づいている。しかしバルセロナは、チーム練習やリーグ戦の再開に向けて慎重な姿勢を保っているという。

 今シーズン、ここまで多くのケガ人に悩まされているバルセロナの医療スタッフは、今後サッカーが元通りになった際「5〜10人の負傷者」が出ると予想している模様。約2ヶ月もの間、選手はそれぞれ個別にトレーニングを行なってはいるものの、そのプレー強度にフィットネスレベルが低下した身体が悲鳴を上げるのではないかと恐れているようだ。また今後過酷なスケジュールが組まれた際、選手たちにより大きな負荷がかかることを危惧しているという。

 そのため、同スタッフたちは徹底して選手たちの体調を管理する方針を固めた模様。フィットネストレーナーのアントニオ・ゴメス氏を中心に、筋力トレーニングからピッチでのトレーニングまでを管理していくようだ。

 バルセロナでは今シーズン、トップチームでケガ人が続出しており、ここまでケガをせずにシーズンを送っているのはMFフレンキー・デ・ヨングとFWアントワーヌ・グリーズマンの2選手のみ。現在リーグ戦では首位に立っているだけに、万全の態勢で再開を迎えたいところだ。

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