ブンデスリーガ、5月15日にも再開?…ドイツ政府が条件付きで容認か

ブンデスリーガ、5月15日にも再開?…ドイツ政府が条件付きで容認か

ブンデスリーガは5月中の再開を目指している?[写真]=Getty Images

 ブンデスリーガは、早ければ5月15日にも条件付きでのリーグ再開が認められるようだ。4日、イギリスメディア『ロイター』が報じた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ドイツでは5月3日まで外出制限の措置が取られ、観客を集める大型イベントは8月31日まで禁止されている。ブンデスリーガは3月13日から中断を余儀なくされ、各クラブは3月末頃から個別での練習を再開。現在は少人数のグループで練習が行われている。

 ドイツフットボールリーグ(DFL)は4月23日、ブンデスリーガの1部と2部の計36クラブが5月中に無観客でリーグを再開させる方針を確認したと声明で発表。5月9日からの再開が有力視されていたが、4月30日に実施されたドイツ政府と各州政府によるビデオ会議の中でリーグ再開の判断は下されなかった。

 ドイツ政府と各州政府は6日に再びビデオ会議を行い、スポーツイベントも含めた今後の規制緩和について話し合う模様だ。政府に近い人物が『ロイター』に話したところによると、ブンデスリーガについては、無観客試合や検査の徹底などの厳しい条件が設けられた上で試合再開が認められる方針だという。

 ブンデスリーガは4月30日から、ブンデスリーガ及びブンデスリーガ2部の36チームに所属する選手やスタッフらに対して、合計1724の新型コロナウイルス検査を実施。その中で10件の陽性反応が確認されていた。今週には2回目の検査が行われる予定で、DFLは2回目の検査結果も引き続き情報公開することを発表している。また、リーグと連邦労働省との調整により、リーグ再開前や試合前には、検疫の条件下でのトレーニングキャンプの強制や選手の家族の検査などが行われる予定だ。

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