“苦い記憶”なのは本人だけじゃない? ディ・マリア妻がマンUでの1年間を回顧

“苦い記憶”なのは本人だけじゃない? ディ・マリア妻がマンUでの1年間を回顧

マンU伝統の7番を背負ったディ・マリアは、本来の輝きを放てなかった [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアの妻であるホルヘリーナ・カルドーソ夫人が、イングランドで過ごした1年間を振り返った。スペインメディア『アス』が5日に伝えている。

 2013−14シーズンにレアル・マドリードのチャンピオンズリーグ優勝に貢献したディ・マリアは、シーズン終了後にマンチェスター・U移籍を決めた。しかし、イングランドでは本来の実力を発揮することができず。2014−15シーズンはプレミアリーグで27試合に出場し3ゴール11アシストを記録したものの、マンチェスター・Uで伝統の“7番”を背負っていたディ・マリアのパフォーマンスには批判の声があがっていた。結局、ディ・マリアは同シーズン終了後にイングランドを去り、PSGへ加入していた。

 当時を回顧したカルドーソ夫人は次のようにコメント。「あの日のことは鮮明に覚えているわ。『マンチェスター・Uからオファーが届いた。金額面でも良いものだと思う』と彼は言っていた。私には魅力的に見えなかったから、彼に1人で行くように言ったの。けれども、彼は私と一緒に行くことを提案した。多くのお金は得られたけど、皆から『金の亡者』と呼ばれたわ」

 カルドーソ夫人はマンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの妻と仲が良かったことから、ディ・マリアがプレミアリーグに挑戦する前にもマンチェスターを訪れる機会があったという。しかし、街や国の雰囲気を好きになれなかったことから、夫のイングランド移籍は希望していなかったと明かした。「彼には『どの国でプレーしても構わないわ、イングランド以外ね』と言っていたの。でもその翌年、彼はマンチェスター行きを決めた。信じられなかったわ」

「全く何も好きになれなかった。人々も退屈だったし、食事も合わなかった」と話したカルドーソ夫人。マンチェスター・Uでの1シーズンはディ・マリアだけでなく、カルドーソ夫人にとっても“苦い記憶”だったようだ。

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