レアル・マドリードのアラサー戦士たち、引退後のプランは?

レアル・マドリードのアラサー戦士たち、引退後のプランは?

レアル・マドリードの選手たちの将来はどうなるのだろうか [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードにはセルヒオ・ラモス、ナチョ・フェルナンデス、マルセロ、トニ・クロース、ルカ・モドリッチ、ギャレス・ベイル、カリム・ベンゼマと、30歳以上の選手が7人いる。引退後のキャリアについて考えている選手もいるようで、スペイン大手紙『AS』電子版が、最近の発言から各選手の将来をまとめている。

 マルセロはファビオ・カンナヴァーロ(広州恒大監督)とのインスタライブで、自身の将来を次のように語っている。

「サッカーと直接は関わりたくない。指導者になるような性格でもないと思っている。でも、ブラジルにいた時、僕は金儲けのことしか考えていない代理人をたくさん見てきた。彼らのせいで、多くの才能豊かな子供がストリートから抜け出せずにいる現状がある。僕はそんな少年たちをサポートするような仕事がしたい」

 マルセロが「向いていない」と語る指導者への転身を視野に入れているのはS・ラモスだ。イバン・サモラノ氏との会話の中で、彼はこう語っている。

「僕はトレーニングが大好きで、明日もそれをやり続けると思う。サッカーは僕の人生そのものだ。将来、監督になれるチャンスが来たら、もちろん引き受けるだろう。今すぐに、というわけではないが、選手としてチャレンジし続けてきたことを、別のステージでもやってみたい」

 モドリッチはまだ具体的なプランは持っていないようだが、「指導者以外の形」でサッカーと関わり続けたい気持ちがあるという。

「どんな形になるかは分からないが、サッカーとは関わり続けたい。将来についてたまに考えるんだけど、指導者は自分の性に合わないな、という気がする。指導者の方々が僕たち選手の扱いにどれだけ頭を悩ませているのかを見ると、余計にそう思う」

 クロースは現在30歳。現行の契約が終わる2023年、33歳での引退を視野に入れているようだが、引退後の具体的なプランはまだないようだ。

「今の契約が終わる時、僕は33歳になる。将来についていろいろ考えるのにちょうどいい年齢だ。『それ以上長く現役を続けることはない』と考えるかもしれない。ただ、引退後もマドリードに滞在し続けることは間違いない」

 これまでに挙げた4人はいずれもサッカーやレアル・マドリードと関わり続けることを視野に入れているようだが、ベイルはサッカーへの未練はないようだ。

「いつまでもプレーし続けるつもりはないし、他の分野に興味がある。今は将来についていろいろ考えなければならない時期に来ているが、サッカー以外の分野について考えている。引退後のキャリアは長い。今まではあまり考えていなかったが、もう30歳になったので、そろそろ気にしなければならない。ゴルフコースにいる自分の姿も想像しているよ」

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