トモリが語る今シーズンのチェルシー「若手選手たちはチャンスと感じている」

トモリが語る今シーズンのチェルシー「若手選手たちはチャンスと感じている」

今シーズンのチェルシーについて語ったトモリ [写真]=Getty Images

 チェルシーに所属するイングランド代表DFフィカヨ・トモリが今シーズンについてコメントした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 チェルシーは昨夏、エースのベルギー代表FWエデン・アザールをレアル・マドリードに放出。加えて移籍禁止処分を受け、今シーズンの上位争いは難しいのではないかと見られていた。

 しかし、ふたを開けてみれば、クラブのレジェンドであるフランク・ランパード監督の下、若手とベテランの融合によって、新型コロナウイルスによる中断前の順位で4位につけている。

 トモリは、ランパード政権や今シーズンのチェルシーについて次のように語っている。

「今シーズンに入り、若い選手たちはチャンスだと感じている。監督は若い選手を試したいとも言ってくれたしね。タミー(・エイブラハム)やメイソン(・マウント)がゴールを決めていたから、僕は何とかチームに入ることができた。リース(・ジェームズ)は負傷の後から、良いからね。お互いに引き出しあえるので、より快適な環境になり、リラックスしてプレーすることができている。そして、アントニオ(・リュディガー)やアスピ(セサル・アスピリクエタ)のような経験豊富なプレイヤーや、すべてに勝利を収めたペドロなどとドレッシングルームを共有することで、適応し、学ぶことができている」

「今シーズン、僕はリラックスしようとしていたんだけど、友達や家族に『チェルシーのためにプレーしている』とか、『チャンピオンズリーグでプレーしている』とか言われちゃって…時々それが頭に浮かんで、そして実際に起こっていると考えるんだ。集中力を切らさないようにしている。僕らにはワールドカップやチャンピオンズリーグの決勝戦に出場した経験のある監督がいる。監督は僕たちの気持ちを落ち着かせてくれている。特にこのようなことに慣れていない若い選手たちに対しては、肩に腕を回してね。シーズンは素晴らしいものだったから、終わらせることができればいいね」

また、トモリはチャンピオンシップとプレミアリーグの違いについて次のようにコメントした。

「プレミアリーグだから、今シーズンは違う。もっと集中して準備しなければならないし、常に警戒しなければならない。チャンピオンシップでは、たくさんの異なるストライカーと戦ってきた。空中戦が好きな人や後ろをとるのが好きな人とね。(ロベルト・)フィルミーノと対戦した時は、彼はミッドフィールドの深くに落ちるしね。よりスピーディだし、間違えたらすぐに決まってしまう。フィルミーノはおそらく(モハメド・)サラーと並んで最も難しい相手だった。ボールを受けるたびに、『これはチャレンジだ。自分がなりたいところまで到達できる、このレベルでプレーできることを証明するチャンスだ』と思っていたよ」

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