Kリーグが開幕し、王者・全北現代が白星発進! 日本人MF邦本は約30分間プレー

Kリーグが開幕し、王者・全北現代が白星発進! 日本人MF邦本は約30分間プレー

Kリーグの開幕戦で全北現代と水原三星が対戦した [写真]=Getty Images

 韓国の1部リーグ「Kリーグ」の今シーズンが8日に開幕し、全北現代モータースと水原三星ブルーウィングスが対戦した。

 現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界各国のリーグ戦が中断を余儀なくされているが、Kリーグは無観客での開幕を決定。昨シーズンのリーグ王者・全北現代と、リーグ戦8位ながら昨シーズンの韓国FAカップを制した水原三星が対戦した今回のオープニングマッチは、Kリーグの公式YouTubeチャンネルで世界中に生配信され大きな注目を集めた。

 なお、アビスパ福岡に所属経験があり、現在は全北現代に所属する日本人MF邦本宜裕は、ベンチからのスタートとなった。

 試合は両チームとも立ち上がりから激しい攻守の攻防を見せるも、ホームの全北現代が優勢の展開。前半だけで9本のシュートを放ち、水原三星ゴールに襲いかかる。しかし水原三星もゴールを許すことなく、前半は0−0で折り返した。

 迎えた後半、立ち上がりに水原三星のDFが自陣ペナルティエリア内でハンドを犯したとして、主審がVARでチェック。しかし判定はノーハンドで、全北現代は得点のチャンスを逃す。

 前半同様ペースを握りながらもゴールが遠い全北現代は、60分に邦本を投入。邦本は4−4−2のFWのポジションから中盤へ下がってボールを受けながら、相手の守備網の穴を探る動きを見せる。そして75分には、水原三星のMFテリー・アントニスが全北現代のMFソン・ジュンホの脛に足の裏をぶつけるタックルを見せ、レッドカードの判定。全北現代が1人数的優位に立つ。

 すると83分、左CKを獲得した全北現代はFWイ・ドングクがヘディングシュート。これがニアサイドから相手のゴールネットを揺らし、待望の先制点を挙げた。試合はこのまま終了し、昨シーズンの王者・全北現代が白星を収めた。

 なお、Kリーグのその他の開幕節は、9日と10日に予定されている。

【スコア】
全北現代モータース 1−0 水原三星ブルーウィングス

【得点者】
83分 1−0 イ・ドングク(全北現代モータース)

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