ボルシアMGがチーム練習再開、スタジアムには4500人以上の“サポーター”が集結! 

ボルシアMGがチーム練習再開、スタジアムには4500人以上の“サポーター”が集結! 

ボルシアMGのファンが集結 [写真]=Getty Images

 ボルシアMGの選手たちは8日、本拠地『ボルシア・パルク』で多くの“観客”に見守られながらチーム練習を行った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月13日から中断していたブンデスリーガは、政府の決定を受けて5月16日から再開することが正式決定。全試合は無観客で行われる予定だが、ボルシアMGのサポーターグループ『FPMG』は、とある妙案でスタジアムの賑わいを再現している。

『FPMG』は3月30日、ファンに向けて等身大の人型ダンボールを19ユーロ(約2200円)で売り出した。購入したファンは耐水性があるダンボールに顔写真を貼ることで、自身の分身をスタンドへと送ることができるというものだ。1つ19ユーロのうち、2.5ユーロ(約290円)が『FPMG』の収益になり、2ユーロ(約230円)が慈善キャンペーンに使われ、2ユーロがボルシア財団へと送られる。そして、残りの12.5ユーロ(約1460円)は制作・加工の費用となり、新型コロナウイルス危機で一時閉鎖を強いられた地元企業に制作を依頼している。

 プロジェクト発表から約1カ月半が経った今も、海外メディアによる特集や英語版の注文サイトの登場などにより、注文は増え続けている。ボルシアMGの公式サイトによると、5日までに1万2000体以上が売れ、すでに4500体以上の“ドッペルゲンガー”がスタンドに設置されているようだ。8日に再開されたチーム練習で、選手たちは観客に見守られながら汗を流す感覚が久々に味わえたことだろう。

■練習の様子

 ボルシアMGはブンデスリーガ第26節、16日の25時30分(日本時間)から、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトと敵地で対戦する。

関連記事(外部サイト)