カカがJ・フェリックスへ、ビデオ通話で直接アドバイス「成功のために必要なことは…」

カカがJ・フェリックスへ、ビデオ通話で直接アドバイス「成功のために必要なことは…」

カカ氏(左)とJ・フェリックス(右) [写真]=Getty Images

 現役時代にミランやレアル・マドリードなどで活躍した元ブラジル代表MFカカ氏が、アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスとビデオ通話を実施した。13日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在38歳のカカ氏は、2007年にミランでバロンドールを受賞するなど、現役時代は4つのクラブでプレーした。今回、スポーツブランドの取り組みでJ・フェリックスとビデオ通話をしたカカ氏は、現在20歳の俊英について、以下のようなアドバイスを送った。

「成功のために最も重要なことは、チームがどう機能するか、またゲームがどう進行しているのかを理解することだ。ある局面ではチームの戦術が重要になるし、個人としてのテクニックが必要にもなる」

 また、レアル・マドリードに所属した経験もあるカカ氏は「私がマドリードにいた時、アトレティコは長い間トロフィーを獲得していなかった。しかし(ディエゴ・)シメオネ監督の就任で大きな変革期を迎えたね。チャンピオンズリーグ(CL)でのビッグマッチも経験できているのは素晴らしいことだ」とコメント。

 対してJ・フェリックスも、自身の今後の目標を「CLで優勝し、バロンドールを受賞したい」と語り、2007年にCL優勝を成し遂げクラブW杯も優勝したカカ氏の実績を称えた。

「多くの選手がサッカー人生を懸けて挑戦する目標を、1年で達成しているのは本当に素晴らしい。僕はあなた(カカ)のポスターを部屋に貼っていたよ。だからこんな風に会話できる日が来るとは思っていなかったね」

 最後にカカ氏は、自身とJ・フェリックスを比較して以下のようにコメントした。

「我々は身体的に類似していると思う。それに、きっと君の方が私よりも技術的な能力が高いと感じるよ。私は君より攻撃的で、一辺倒だったとも思う。ただ、あまり比較しても仕方のないことだと思うけどね」

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