キエッリーニが元同僚ビダルの“酒癖”を明かす「年に数回トレーニングに姿を見せなかった」

キエッリーニが元同僚ビダルの“酒癖”を明かす「年に数回トレーニングに姿を見せなかった」

かつてチームメイトだったビダル(左)とキエッリーニ(右) [写真]=Getty Images

 ユヴェントスに所属するイタリア代表DFジョルジュ・キエッリーニが、バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルについて語った。15日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ビダルは、2011年から2015年までユヴェントスに所属。当時チームメイトだったキエッリーニは自伝の中で、ビダルの“酒癖”を以下のように明かした。

「時々、彼(ビダル)はチームメイトを誘って出かけていた。そして彼らは必要以上にお酒を飲んでいたように思う。アルコールは、彼にとって少し弱点だったと言えるだろう。しかし弱点は、人間の本性の一部だ。重要なのは、彼らがチームに与える影響だと思う」

「偉大なるアルトゥーロは、年に数回、トレーニングに姿を見せなかった。彼が休んだ時、かなり陽気だったということにしたよ。しかし、彼は練習で弛んだ姿を見せなかった。それどころか彼のような類の存在が、チームを強くすることもあるのだと教えてもらったよ」

「アメリカでのプレシーズンツアーのことは今でも覚えている。マイアミのホテルで自由時間が与えられた翌日、アルトゥーロは練習に現れなかった。彼はベッドにいて、叩き起こさなければならなかったんだ」

「その後も、練習で彼が酔っているように見えたことがあった。しかし、チームのために闘い、勢いを与え、喜びをもたらしてくれる。チャンピオンになるために、何度も力を貸してくれた。そんな偉大な人物に、あなたは何を言えるだろうか?」

 ビダルの“酒癖”を明かしたキエッリーニだが、その存在には大きな敬意を払っているようだ。

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