優勝候補1番人気は? ファイナルの対戦カードは? CL準々決勝以降の様々なオッズを紹介

優勝候補1番人気は? ファイナルの対戦カードは? CL準々決勝以降の様々なオッズを紹介

優勝候補No.1は…? [写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグは、ついに8強が出揃った。新型コロナウイルスの影響で長期中断を余儀なくされた今大会。準々決勝以降のすべてのゲームは中立地のポルトガルで開催され、一発勝負で決着をつける。

 異例のトーナメント戦を制するのは、果たしてどのチームなのか。今回は優勝チームや各カードの勝ち抜け予想など、英国の大手ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』が発表している様々なオッズを紹介する。

※以下はすべて、日本時間10日20時時点のオッズ

■優勝チーム
1位 マンチェスター・C 3.25倍
2位 バイエルン 4.00倍
3位 パリ・サンジェルマン 6.50倍
4位 バルセロナ 8.00倍
5位 アトレティコ・マドリード 9.00倍
6位 アタランタ 10.00倍
7位 ライプツィヒ 19.00倍
8位 リヨン 34.00倍

優勝候補筆頭は、ラウンド16でレアル・マドリードを退けたマンチェスター・C。オッズは全8チームで最も低い3.25倍となっている。今大会のグループステージ開幕時(4.0倍)も、決勝トーナメントスタート時(4.5倍)も1番人気だった彼らの地位は不動だ。一方、グループステージ開幕当初は7番人気(11.0倍)だったバイエルンが、2番手(4.00倍)に浮上。国内2冠を成し遂げ、公式戦の連勝記録を「18」に伸ばしたドイツ王者への期待が急速に高まっている状況だ。

■決勝進出チーム
1位 マンチェスター・C 2.00倍
2位 バイエルン 2.62倍
3位 パリ・サンジェルマン 2.75倍
4位 アトレティコ・マドリード 3.75倍
5位 アタランタ 4.33倍
6位 バルセロナ 5.00倍
7位 ライプツィヒ 5.50倍
8位 リヨン 15.00倍

「優勝チーム」の項目と並びはほとんど変わらないが、バルセロナが8チーム中6位というのが最も目立つ。マンチェスター・Cやバイエルンといった強豪クラブがトーナメントの同じ“山”に入っており、この2チームに比べるとファイナルまでたどり着くのは厳しいと見られている。一方、反対の“山”に同居するパリ・サンジェルマン(2.75倍)、アトレティコ・マドリード(3.75倍)、アタランタ(4.33倍)、ライプツィヒ(5.50倍)の倍率に大きな開きはない。どこが決勝の舞台に勝ち進んでも不思議ではないということだ。

■決勝カード <トップ10>
1位 マンチェスター・C対パリ・サンジェルマン 5.50倍
2位 パリ・サンジェルマン対バイエルン 7.00倍
3位 マンチェスター・C対アトレティコ・マドリード 7.50倍
4位 アタランタ対マンチェスター・C/アトレティコ・マドリード対バイエルン 9.00倍
6位 アタランタ対バイエルン 11.00倍
7位 マンチェスター・C対ライプツィヒ 12.00倍
8位 バルセロナ対パリ・サンジェルマン 13.00倍
9位 バイエルン対ライプツィヒ 15.00倍
10位 バルセロナ対アトレティコ・マドリード 17.00倍

最も予想が難しい「決勝カード」。1番人気は「マンチェスター・C対パリ・サンジェルマン」で5.50倍となっている。マンチェスター・C、バイエルン、パリ・サンジェルマン、アトレティコ・マドリードといったCLの常連クラブが上位に名を連ねるなか、4番手に入ったのが初出場のアタランタだ。決勝の相手として予想されているマンチェスター・Cとは今大会のグループステージで2度対戦し、1分け1敗。勝利を挙げることはできなかったものの、インテンシティの高いゲームはサッカーファンの間で大きな話題となった。3度目の対戦は実現するだろうか。

■国別優勝
1位 イングランド勢 3.10倍
2位 ドイツ勢 3.50倍
3位 スペイン勢 4.20倍
4位 フランス勢 6.00倍
5位 イタリア勢 10.00倍

CL16強を欧州5大リーグのクラブが独占した今大会。国別の優勝予想では、イングランド勢のオッズが3.10倍と、1番人気を誇っている。ただベスト8に勝ち進んだのはマンチェスター・Cの1チームだけ。バイエルンとライプツィヒの2チームが残るドイツ勢(3.50倍)が僅差で迫る。一方、ユヴェントスが敗退し、アタランタだけとなったイタリア勢は、唯一2ケタ台のオッズをつけた。

■ベスト4進出チーム
アタランタ(2.20倍)対パリ・サンジェルマン(1.61倍)
ライプツィヒ(2.10倍)対アトレティコ・マドリード(1.67倍)
バルセロナ(2.25倍)対バイエルン(1.57倍)
マンチェスター・C(1.12倍)対リヨン(5.50倍)

オッズが最もかけ離れたカードは、「マンチェスター・C(1.12倍)対リヨン(5.5倍)」。それだけ実力差があるとされているが、リヨンはユヴェントスと対戦したラウンド16で下馬評(リヨンは5倍、ユヴェントスは1.14倍だった)を覆し、8強進出を成し遂げた。再び番狂わせを演じられるか、注目される。一方、最も拮抗した戦いになると予想されているのが、「ライプツィヒ(2.10倍)対アトレティコ・マドリード(1.67倍)」だ。初のベスト4進出を狙うドイツの新興勢力か、3シーズンぶりの4強入りを目論むスペインの名門クラブか。ここは、手に汗握るバトルが展開されそうだ。

(記事/Footmedia)

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