着々と進む“大規模なチーム再編”…監督解任のバルサ、アビダルSDと契約解除

着々と進む“大規模なチーム再編”…監督解任のバルサ、アビダルSDと契約解除

バルセロナがアビダルSDと契約解除 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

 バルセロナは18日、エリック・アビダルSD(スポーツ・ディレクター)と契約解除で合意したことをクラブ公式サイトで発表した。

 指揮官に続いてチーム強化を担うSDも解任となった。バルセロナは、14日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバイエルンに2−8の歴史的な大敗を喫し、12年ぶりに無冠でシーズンを終えた。クラブは17日に臨時理事会を実施し、「大規模なトップチームの再編における最初の決定」として、1月から指揮していたキケ・セティエン監督を解任。一夜明けた18日には、アビダルSDもクラブを去ることが決まった。

 クラブは公式サイトを通じて、「エリック・アビダルのプロ意識、コミットメント、献身、そしてバルサファミリー全員への親密な姿勢に対して感謝します」とコメントしている。

 現在40歳のアビダル氏は現役時代に2007年〜2013年にかけてバルセロナでプレー。2014年12月に現役を引退し、2018年7月にSDとして古巣に復帰していた。

 だが、最近では監督交代に関する自身の発言をきっかけに、キャプテンであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと意見が衝突。アビダル氏は、エルネスト・バルベルデ前監督解任について「多くの選手は満足していなかった、あるいは一生懸命に取り組んでいなかった」などと話すと、これに対してメッシはSNS上で無責任なコメントだと反論していた。

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