チェルシー、バチュアイを売却か…昇格組リーズが正式オファーへ

チェルシー、バチュアイを売却か…昇格組リーズが正式オファーへ

チェルシーに所属するバチュアイ [写真]=Getty Images

 チェルシーはベルギー代表FWミシー・バチュアイの売却に動いているようだ。18日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。

 現在26歳のバチュアイは2016年夏にマルセイユからチェルシーに加入。2018年1月からはドルトムント、バレンシア、クリスタル・パレスへのレンタル移籍を経て、昨年夏チェルシーに復帰した。今シーズン序盤はイングランド代表FWタミー・アブラハムの控えとして主に途中出場ながら起用されたものの、リーグ戦16試合の出場で1ゴール1アシストを記録するにとどまった。今冬の移籍市場後はフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの序列が上がった影響もあり、リーグ戦再開後の出場機会はなかった。

 チェルシーはすでにドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得しており、アブラハムとジルーに次ぐ立場となっている週給10万ポンド(約1400万円)のバチュアイの放出を検討しているという。

 そんなバチュアイに対し、来シーズンのプレミアリーグ復帰を決めているリーズが関心を示しているという。同選手はマルセイユ在籍時に現在のリーズ指揮官であるマルセロ・ビエルサ監督の下でプレーしていたこともあり、同監督が再び指導することを望んでいるようだ。

 なお、イギリス紙『エクスプレス』によると、リーズはバチュアイの移籍金として2260万ポンド(約31億円)のオファーを準備しているという。チェルシー側はすでにヴェルナーとモロッコ代表MFハキム・ツィエクを獲得しており、さらにドイツ代表MFカイ・ハフェルツやイングランド代表DFベン・チルウェルなどの獲得にも動いていることから、移籍金や賃金を補填するためにもバチュアイの移籍を受け入れる可能性がありそうだ。

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