首脳陣に「NO!」…バルサ会長&現理事会に対する不信任投票の実施が決定

首脳陣に「NO!」…バルサ会長&現理事会に対する不信任投票の実施が決定

バルセロナのバルトメウ会長が追い込まれている [写真]=Getty Images

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と現理事会に対し、不信任投票の実施が決定した。8日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。

 昨今のクラブを取り巻く数々の騒動が、バルトメウ会長と現理事会に起因すると考える人々の数は、相当多かったようだ。次期会長選挙候補者たちや複数グループが主導した不信任投票実施のための署名活動は、7日時点で20,687枚の署名用紙がクラブに提出された模様。そのうち、有効性を認められた署名用紙は18,090枚であり、不信任投票の実施条件となる16,521枚以上の有効署名数を超えているという。

 今後のプロセスとしては、署名用紙の確認作業終了日から数えて10日目以降〜20日目以内にソシオ投票を行うことがクラブ規約で定められている(日数カウントからは日曜・祝日を除く)。投票では、有権ソシオの10%以上が参加し、かつそのうちの66.6%が不信任決議に賛成した場合、バルトメウ会長と現理事会は退陣に追い込まれることになる。

 ただ、現在スペインでは新型コロナウイルス感染者が再び増えつつあり、カタルーニャ州政府は人々が“密”になる状況を禁止している。すでに不信任投票委員会は、州政府に対して投票の実施方法を相談しているようだ。

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