あの選手も欧州の舞台で見れず…CL、ELのメンバーから外れた実力者たち

あの選手も欧州の舞台で見れず…CL、ELのメンバーから外れた実力者たち

現在チームで苦しい立場にいる選手たち [写真]=Getty Images

 10月の代表ウィークが終われば、20日にはチャンピオンズリーグ(CL)、そして22日にはヨーロッパリーグ(EL)が開幕する。世界最高峰の選手たちが繰り広げる戦いは、今シーズンも大きな注目を集めることだろう。

 とはいえ、その舞台に立てない選手たちも存在する。今回は登録メンバーから外れた11名の選手たちを紹介しよう。

※カッコ内は(国籍/所属クラブ)
[写真]=Getty Images

■GK セルヒオ・ロメロ(アルゼンチン/マンチェスター・U)

 レンタル先のシェフィールド・Uからディーン・ヘンダーソンが復帰したこともあり、今シーズンは第2GKから第3GKへ降格。するとCLの登録メンバーからも外れた。現在は、今月29日まで移籍可能なメジャー・リーグ・サッカー(MLS)への移籍が噂されている。

■DF フィル・ジョーンズ(イングランド/マンチェスター・U)

 昨年2月に2023年までの契約延長が発表されたものの、今シーズンは試合のメンバーに入ることもなく、バックアッパー要員にもなり切れていない。まだ28歳と、DFとしてこれから一番良い時期に差し掛かるだけに、復活を期待したい。

■DF ソクラティス・パパスタソプーロス(ギリシャ/アーセナル)

 ミケル・アルテタ監督の就任以降に出場機会が激減。この夏にはナポリやエヴァートン、パリ・サンジェルマンへの移籍が取りざたされたが、交渉はまとまらず、アーセナル残留が決まった。とはいえ、契約が今シーズン限りで満了することから、冬の移籍市場で退団する可能性が高まっている。

■DF マルコス・ロホ(アルゼンチン/マンチェスター・U)

 昨シーズン後半戦は母国のエストゥディアンテスにレンタル移籍。今夏にユナイテッドへの復帰を果たしたが、戦力としてカウントされず、CL登録メンバーからも外れた。つい先日生まれた3人目の子供のためにも試合に出たいところだが…。

■DF ダニー・ローズ(イングランド/トッテナム)

 ジョゼ・モウリーニョ監督の構想外となり、昨シーズン後半戦はニューカッスルにレンタル移籍。トッテナム復帰を果たした今シーズンも背番号を与えられず、ELの登録メンバーからも外れた。現在はイングランド2部、あるいはMLSへの移籍が取りざたされている。

■MF ヴィクター・モーゼズ(ナイジェリア/チェルシー)

 今夏、インテルへのレンタル移籍から復帰を果たしたものの、チェルシーでは構想外。CLの登録メンバーからも外れた今は、スパルタク・モスクワへのレンタル移籍が濃厚となっている。

■MF サミ・ケディラ(ドイツ/ユヴェントス)

 2014年のW杯優勝メンバーも苦境にあえいでいる。アンドレア・ピルロ新体制では戦力外と見なされ、CLの登録メンバーからも外れた。クラブからは契約解除の申し入れがあるようだが、本人としては今シーズン終了までとなっている契約を全うする考えだという。評価を覆すことはできるだろうか。

■MF マティアス・ベシーノ(ウルグアイ/インテル)

 今夏はナポリへの移籍が取りざたされ、クラブ間で交渉が行われていたが合意に達せず、残留が決まった。ひざのケガで戦線離脱中ということもあって、CLの登録メンバーからも落選。イタリアメディアによると、インテルは冬の移籍市場での売却を目指すという。

■MF メスト・エジル(ドイツ/アーセナル)

 クラブ公式マスコットの“ガナザウルス”に救いの手を差し伸べたことが先日大きな話題となったが、選手としての価値を証明する場は与えられない状況が続く。同胞のケディラと同じように、クラブからは契約解除の申し入れがあるようだが、本人はプレミアリーグなど国内の戦いで出番を得ることに集中しているようだ。

■MF ジェドソン・フェルナンデス(ポルトガル/トッテナム)

 ジョゼ・モウリーニョ政権になって初めて獲得した選手だが、ELメンバーからは落選。今シーズンはプレミアリーグでも出場機会がなく、厳しい立場に置かれている。ベンフィカからのレンタル期間は今シーズン終了までとなっており、買取オプションの行使に踏み切るのか否か注目される。

■FW ジャーメイン・デフォー(イングランド/レンジャーズ)

スティーヴン・ジェラード監督率いるレンジャーズでは、元イングランド代表FWデフォーのELメンバー外が明らかとなった。38歳になった背番号9は、昨季のELで7試合出場2得点を記録。今季も欧州カップ戦での活躍を楽しみにしていたファンにとっては残念な知らせとなった。

(記事/Footmedia)

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