離脱長引く宮市亮、ケガ回復も来年復帰へ…監督「リョウは痛みから解放された」

離脱長引く宮市亮、ケガ回復も来年復帰へ…監督「リョウは痛みから解放された」

ザンクト・パウリに所属する宮市亮 [写真]=Bongarts/Getty Images

 負傷離脱が続いているザンクト・パウリのMF宮市亮は来年に入って復帰できる見込みのようだ。

 ザンクト・パウリを率いるティモ・シュルツ監督は26日、翌日に控えるブンデスリーガ2部第9節のオスナブリュック戦に向けた会見で宮市について言及。6月の試合出場を最後に負傷離脱している宮市は、ケガが回復したものの、試合復帰までまだ時間がかかるようだ。

 クラブ公式Twitterによると、指揮官は「リョウは痛みから解放され、徐々に運動量を増やしている」と明かしつつ、慎重な姿勢は崩さず、「クリスマス前までの復帰は見込んでいない」と明言。「彼には一歩一歩取り組んでもらっている。彼は真面目に取り組んでいるよ」とコメントした。ザンクト・パウリの年内最終戦は、12月20日に行われるブンデスリーガ第13節のデュッセルドルフ戦のため、宮市は年内の試合を欠場し、来年に復帰する見込みのようだ。

 現在27歳の宮市は、昨シーズンのブンデスリーガ2部で第28節まで全試合に出場してチームの主力として活躍していたが、新型コロナウイルスの影響によるイレギュラーな中断が明けると、ひざを痛めて負傷離脱。この夏のプレシーズン中に一時はチーム練習の一部に参加するまで回復したものの、かつて前十字じん帯断裂という大ケガを負ったひざを痛めた影響で内転筋やそけい部にも痛みが発生して離脱が長引いていた。それでも、クラブ公式Twitterは今月25日、笑顔の宮市がグラウンドでボールを使った練習を行っている様子を投稿。今年6月以来となる復帰に向けて一歩前進していた。

 ザンクト・パウリは今シーズンから43歳のシュルツ監督が指揮を取っているが、ブンデスリーガ2部第8節を終えて1勝4分け3敗で降格圏内の17位に沈んでいる。

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