混戦の2位争い…G大阪、名古屋、C大阪は揃って勝利で順位変動なし/J1第31節

混戦の2位争い…G大阪、名古屋、C大阪は揃って勝利で順位変動なし/J1第31節

J1第31節が各地で行われた [写真]=金田慎平

 明治安田生命J1リーグ第31節が各地で行われた。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の関係上日程が前倒しで行われた横浜F・マリノスはホームで鹿島アントラーズと対戦。水沼宏太、エリキのゴールで2点をリードするも、上田綺世のスーパーゴールを皮切りに鹿島が逆転に成功した。同様に前倒しのゲームとなったヴィッセル神戸と浦和レッズの一戦では、終盤に山中亮輔のクロスからマルティノスが決勝弾を沈め、浦和が勝利している。

 混戦模様となっているJ1リーグの2位争い。前節終了時点で2位のガンバ大阪は、敵地で湘南ベルマーレと対戦した。6分に敵陣でボールを奪いショートカウンターを発動すると、最後は福田湧矢が右足で強烈な一撃を突き刺して先制に成功。35分に中川寛斗のPKで同点とされるも、66分にパトリックがヘディングシュートを叩き込み、2−1で湘南との一戦を制した。

 3位の名古屋グランパスは相馬勇紀の決勝点で柏レイソルに勝利。北海道コンサドーレ札幌の本拠地に乗り込んだ4位のセレッソ大阪は、ブルーノ・メンデスの2ゴール、清武弘嗣の得点で白星を掴んでいる。この結果、2位から4位までは順位に変動はなかった。

 既に優勝を決めている川崎フロンターレと清水エスパルスの一戦は、89分に山根視来が同点弾を挙げ、川崎が土壇場でドローに持ち込んだ。横浜FCとサガン鳥栖の試合では、松浦拓弥の得点で横浜FCが先制するも、86分に鳥栖のレンゾ・ロペスがヘディング弾を沈め、1−1の引き分けで終了している。ベガルタ仙台は石原崇兆の“開始17秒弾”を含む2得点を奪い、大分トリニータを下している。

 第31節の試合結果、順位表、次節の対戦カードは以下の通り。

■J1第31節結果
横浜F・マリノス 2−3 鹿島アントラーズ ※11月3日開催
ヴィッセル神戸 0−1 浦和レッズ ※11月18日開催
北海道コンサドーレ札幌 1−3 セレッソ大阪 
柏レイソル 0−1 名古屋グランパス
清水エスパルス 2−2 川崎フロンターレ
横浜FC 1−1 サガン鳥栖
大分トリニータ 0−2 ベガルタ仙台
湘南ベルマーレ 1−2 ガンバ大阪
※FC東京vsサンフレッチェ広島は12月12日開催予定

■順位表
1位 川崎(勝ち点76/得失点差+54)
2位 G大阪(勝ち点62/得失点差+4)
3位 名古屋(勝ち点59/得失点差+16)
4位 C大阪(勝ち点58/得失点差+10)
5位 鹿島(勝ち点55/得失点差+9)
6位 FC東京(勝ち点51/得失点差+3)
7位 広島(勝ち点48/得失点差+12)
8位 柏(勝ち点47/得失点差+14)
9位 横浜FM(勝ち点47/得失点差+12)
10位 浦和(勝ち点45/得失点差−9)
11位 大分(勝ち点37/得失点差−10)
12位 神戸(勝ち点36/得失点差−8)
13位 札幌(勝ち点35/得失点差−13)
14位 鳥栖(勝ち点31/得失点差−7)
15位 横浜FC(勝ち点29/得失点差−22)
16位 湘南(勝ち点25/得失点差−18)
17位 清水(勝ち点25/得失点差−21)
18位 仙台(勝ち点24/得失点差−26)

■第32節の対戦カード
▼10月28日(水)
広島 3−1 横浜FM

▼11月11日(水)
G大阪 1−0 神戸

▼11月18日(水)
仙台 2−2 FC東京

▼12月12日(土)
14:00 名古屋 vs 横浜FC
14:00 C大阪 vs 柏
14:00 鳥栖 vs 川崎
15:00 大分 vs 札幌
16:00 鹿島 vs 清水
17:00 浦和 vs 湘南

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