指揮官交代の中国代表を警戒 森保監督「高いモチベーションで試合に臨むと思う」

指揮官交代の中国代表を警戒 森保監督「高いモチベーションで試合に臨むと思う」

日本代表の森保監督 [写真]=Getty Images

日本代表を率いる森保一監督が26日、翌日に控えるカタールW杯のアジア最終予選・中国代表の前日会見に出席し、ホームでの2連戦に向けた意気込みなどを語った。

 中国戦に向けて、合流から時間がない中での試合となるが、「与えられた時間の中で選手も最大限努力してくれていますし、チームとしても短い時間ですが試合に向けていい準備ができている」と語り、「選手たちには思い切ってプレーしてもらい、チーム一丸となって勝利を収め、応援してくれている皆さんに、コロナで大変な思いをしている皆さんに喜んでいただくこと、元気や勇気、粘り強く戦う根気を感じていただければ」との思いも口にした。

 また、敵地で行われた前回の対戦では守りを固められて苦戦を強いられたが、「同じような戦いになるかは、監督が替わったことでわからない。監督交代後の初戦ということで高いモチベーションで試合に臨むと思うので、彼らがアグレッシブに戦ってくることも想定しながら、試合に向けて気持ち的にも戦術的にも準備したい」と語り、どのようなチームづくりを進めているのかわからない未知の相手との対戦を前に、より一層気を引き締めた。

 その中でも「主導権を握ることは目指したい」と述べ、「ボールを奪った瞬間に相手のゴールに迎えるなら素早く仕掛ける。それができなかったらしっかりボールを握りながら相手の高い位置で起点を作り、中央を固めてきたらサイドから攻撃を仕掛けるなど、状況を見て対応してもらいたい」と主張。これまでやってきた攻撃の優先順位を継続させつつ、臨機応変に戦っていくことを選手たちには求めた。

 日本は27日に中国代表と、そして2月1日にはグループ首位のサウジアラビア代表と、いずれも埼玉スタジアムで対戦する。

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