インテル加入のゴセンス…ニューカッスルへの移籍は「一度も検討していない」

インテル加入のゴセンス…ニューカッスルへの移籍は「一度も検討していない」

インテルへの加入を選んだゴセンス [写真]=Inter via Getty Images

インテルに所属するドイツ代表DFロビン・ゴセンスが、今冬の移籍を振り返った。

 現在27歳のゴセンスは2017年夏からアタランタに所属し、左ウイングバックの主力として活躍。今冬の移籍市場ではニューカッスルからもオファーが届いたが、インテルを新天地に選び、特定の条件が満たされた場合に買い取り義務が発生するレンタル移籍で加入した。

 サウジアラビアの政府系ファンドによる買収で世界屈指の資金力を得たニューカッスルとは、大幅なサラリーアップで個人合意に至ったのではないかと一部で報じられていた。しかし、ドイツ誌『Kicker』のインタビューに応じたゴセンスは、ニューカッスルへの移籍を検討したことは一度もないとコメント。金銭ではなく、選手としての成功を求めてインテルに加入したことを明かした。

「オファーについて考えたことはあるけど、実際に移籍を検討したことは一度もなかった。何かを決めなければならないときは、いつも“長所”と“短所”をリストアップして、どちらが優勢かを見るようにしているんだ。今回のオファーでは、プレミアリーグでのプレーと高給の契約は明らかに“長所”だったけど、“短所”にはあまりにも多くのポイントがあったんだ。僕は自分のスポーツ的な目標を危うくするところだった」

 一方でゴセンスは、「高額のオファーを考えるのは、とても人間らしいことだと思うよ。同じ仕事でも別の場所で何倍もの収入を得られるなら、『ノー』と簡単に言える人はいないだろう。そのお金があれば、自分だけでなく、あと何世代かは家族を養うことができたかもしれないしね」とも語り、金銭を理由に移籍先を選ぶ価値観を否定することはしていない。

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