ポチェッティーノ氏、マンUの監督就任なら…愛弟子ケインの獲得を要求か

ポチェッティーノ氏、マンUの監督就任なら…愛弟子ケインの獲得を要求か

ケイン(左)とポチェッティーノ氏(右) [写真]=Getty Images

マンチェスター・Uの次期監督候補に挙げられているマウリシオ・ポチェッティーノ氏は、就任の場合、トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインの獲得をクラブに要求するようだ。11日、イギリス紙『テレグラフ』が報じた。

 現在パリ・サンジェルマンを率いているポチェッティーノ氏は、2014年夏から2019年11月までトッテナムを指揮。ケインを攻撃の中心として重用し、2016-17シーズンのプレミアリーグ2位、18-19シーズンのチャンピオンズリーグ準優勝などにクラブを導いた。

 両者は強い絆で結ばれており、「ポチェッティーノ監督が率いるクラブなら、ケインはどこにでも行くだろう」と『テレグラフ』紙は指摘。同紙によると、ポチェッティーノ監督は来シーズンからマンチェスター・Uを率いることになった場合、ケインの獲得をクラブの上層部に働きかけるという。

 実際、現在チームを任されているラルフ・ラングニック暫定監督は、「クラブは可能性のある中で、最高のセンターフォワードを必要としている」と今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動くことを示唆している。ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの退団が確実とされ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにも移籍の噂がつきまとうなか、ケインは前線の新たなリーダーとなり得る存在だ。

 ただ、トッテナムとの移籍交渉は一筋縄ではいかないだろう。ケインは昨年夏にマンチェスター・Cへの完全移籍が濃厚とされていたが、1億3000万ポンド(約203億円)のオファーでも移籍は成立しなかった。

 また、ケインはアントニオ・コンテ監督の就任によってトッテナム残留に心が傾きかけており、クラブは残り2年の契約を延長する新契約を用意すると見られている。しかし、トッテナムが今シーズン終了時にチャンピオンズリーグの出場権獲得を逃すようなことがあれば、夏の移籍が再び取り沙汰されるのは必至だ。

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