FWウッド、ニューカッスル加入に自身も驚き「エンバペやハーランドの噂を読んで…」

FWウッド、ニューカッスル加入に自身も驚き「エンバペやハーランドの噂を読んで…」

今冬ニューカッスルに加入したウッド [写真]=Getty Images

ニュージーランド代表FWクリス・ウッドが、所属するニューカッスルについて語った。18日にイギリス紙『テレグラフ』が伝えている。

 現在30歳のウッドは、今年1月13日に移籍金2500万ポンド(約39億円)でバーンリーからニューカッスルへ移籍。昨年10月にサウジアラビアの政府系ファンドによる買収が成立したニューカッスルが、今冬に獲得した5選手の一人となった。

 ウッドは加入以降、プレミアリーグで4試合連続のフル出場を果たし、その間チームは負けなし。現在は3連勝で降格圏から脱出した。

『テレグラフ』紙のインタビューで今冬の移籍を振り返ったウッドは、「買収が成立したとき、自分が最初の新加入選手の一人になるとは想像もしていなかったよ。(パリ・サンジェルマンのFWキリアン・)エンバペや(ドルトムントのFWアーリング・)ハーランドの噂が書かれた記事を読んでいた。外から見ている分には面白かったよ。僕がニューカッスルの選手になるなんて全く考えていなかったんだ」とコメント。続けて、次のように語っている。

「ニューカッスルからの関心には驚いた。カラム(・ウィルソン)が負傷したことで彼らはもう一人ストライカーが必要となり、48時間でそれを解決した。僕はプレミアリーグを知っているから連れてこられた。ニューカッスルはとても現実的で、派手な補強をしようとせず、すぐにインパクトを与えられる選手を求めていたんだ。僕らは残留争いに巻き込まれているからね。海外から選手を獲得するのもいいことだけど、それだと馴染むまでに時間がかかりすぎてしまうかもしれない」

 また、ウッドは次のようにもコメント。数年後に欧州クラブ大会への出場権を獲得することがクラブの目標だとしつつ、着実に歩みを進めていく必要があると語った。

「クラブがもっと確立された後、夢のような補強ができることを願っている。オーナーは壮大な計画を持っていて、このクラブが数年後にどうなっていたいかを分かっている、浮かれるような人たちではない。重要なのは目先の残留であり、彼らは1月にそれに取り組んだ」

「クラブは進歩中だし、ファンもすでに欧州大会でプレーすることを夢見ていると思う。だけど、チェルシーやマンチェスター・C、PSGを見れば、それには時間がかかるとわかる。ピッチ内外で徐々に(足場を)構築していかなければならない」

「来シーズンは欧州大会の出場権獲得を目指したいと思っているけど、現実的には進歩し続けなければならない。5年後に優勝を争い、ヨーロッパでプレーする。それが新オーナーの望みであることを期待したい。今後、さらに選手を獲得し、ビッグネームも加わるかもしれないけど、1年1年を大切にしていきたいんだ」

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